[ケア実践場面分析演習2021]作品紹介 ”現場を伝えるをつくる” 子どもたちの生きる環境 

 受講生が4名程度のグループに分かれ、「子どもたちの生きる環境」をテーマに受講生が親と離れて暮らす子どもたちやその支援の現場との交流から制作した作品。ウェブサイト上で展開する作品を中心に紹介します。

 

「どすこい!親子相撲」 実習先:ひまわり会(千葉市里親会)

 

里親制度について学び、いろいろな家族や子どもたちが大勢いることを知りました。
自分を取り巻く社会は知らないことがいっぱい!
多様な家族がいることを伝え、明るく発信したい。誰もが知れて発信できる仕組みを作って、知ってもらいたい!
そのために、親子指相撲の動画を撮影して発信しています。

私たち、僕たち家族の相撲を見てくれ!という方いらっしゃったらこちらまでご連絡ください。
連絡先↓家族の相撲動画募集中!
gmail:kerokunhappy@gmail.com

投稿の仕方は>>twitter:https://twitter.com/oyakozumo_kero

画像をクリック!

◉どすこい!親子相撲プロモーション映像
アメージングな試合を見逃すな!

どすこい!親子相撲チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCz5Dj8qPXFJpUZB0l-hz8NA

 

 

 

「HOME TREE」     実習先:ひまわり会(千葉市里親会)

里親と子どもが ともに育てる「家庭」のエピソード集

 

 

 

 

「Nocturne ~児童養護施設の過去・現在・未来~」
実習先:社会福祉法人みねやま福祉会

 

児童養護施設の施設の環境や制度面をみねやま福祉会の歴史を通して表現しました。

 

 

ケア実践場面分析演習 ”現場を伝える”をつくる 子どもたちの生きる環境

講師:金野千恵(建築家/teco)

社会人受講生と学生がグループワークなどで協働しながら、実際の福祉の現場へ足を運ぶなかで、ケアの現場をより社会に開かれた場とする方法を考えます。福祉の現場に自らの活動を作り出すための実習です。

2021年度実習先:

千葉市児童相談所 

社会福祉法人チルドレンスパラダイス子山ホーム

ひまわり会(千葉市里親会)

川瀬信一

社会福祉法人みねやま福祉会

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