よくある質問
Q&A
- Q
履修期間はいつからいつまで?
A
4月~翌年3月までです。
- Q
どのようなプログラムに参加できるの?
A
東京藝術大学で開設する、アートと福祉を様々な角度から考察し、実践する講座&実習に参加できます。
・ダイバーシティをテーマにしたアーティストや当事者の講義。
・アートプロジェクトへの参加やワークショップの企画立案。
・東京都美術館と連携して行なう、とびラーの講座(選択科目)などに参加することができます。
- Q
プログラムが行なわれる場所はどこ?
A
講義はオンラインで行い、一部の対面での演習は東京藝術大学上野校地、東京都美術館、などで実施します。
- Q
藝大生と一緒に講義を受けるの?
A
藝大生と一緒に講義を受けます。座学のほか、選択科目ではワークショップを共に組み立てるなど、学生と社会人受講生が共に活動する時間もあります。
- Q
講師はどの様な人たちなの?
A
東京藝術大学の教員に加え、福祉の領域を拡大する先進的な活動を行なっている多様な専門家や、社会に自覚的に関わりを持ちながら活動しているアーティストの方々を招き、講義を行ないます。
- Q
履修証明制度とは何?
A
文部科学省による「履修証明制度」とは、大学がより積極的な社会貢献を促進するため、社会人を対象とした学習プログラム(履修証明プログラム)を開設し、その修了者に対して法に基づく履修証明書(Certificate)を交付できる制度です。60時間以上の履修で東京藝術大学から「履修証明書」が発行されます。
- Q
オンラインのみの出席で修了できますか?
A
2021年度よりオンラインのみでも修了できます。選択科目では対面での実習を伴う授業もあります。
- Q
eアーカイブラーニングで視聴できる授業はどんなもの?
A
昨年度までの基本的な座学、ダイバーシティ実践論、ケア原論などが視聴できます。
詳しくはwebsiteのカリキュラムのレポートページを参照ください。
https://door.geidai.ac.jp/curriculum/
- Q
録画されたもので受講するのですか?
A
リアルタイムでのオンライン受講になります。
- Q:授業を受けるにあたってパソコンなどの準備は必要か?
A:講義はオンラインで行いますので、PCやタブレット、ネット回線の準備をお願いします。
演習も一部オンラインを使う場合があります。
もしパソコンやタブレットにマイク、カメラがない場合はそのご準備もお願いします。(パソコンやiPad、タブレットの内臓マイク・カメラでもOKです)
オンラインの使用アプリはzoomで行なっています。初めての方でも操作できるように、ガイダンスなどで基本的な操作はご一緒に確認できればと思います。
授業連絡はメールを使用します。
- Q
選択授業を沢山取りたいが受講時間の上限はありますか?
A
ありません。ただし、各講義人数の上限がありますので、それを超える場合は抽選となります。
- Q
受講生にはどのような方がいらっしゃいましたか?
A
2020年度の参加者の分布表になります
- Q
DOOR修了後の活動について教えてください。
A
DOORが修了してからDOORでできた繋がりを生かして自主的な活動を行なっている人がたくさんいます。
修了生同士でチームをつくり研究会や活動を行なっています、NEXT DOOR、チームD、コレレアルス、イロハネ、トーンエコー、など。
個人での活動をされている方もいらっしゃいますし、それぞれのお仕事や活動にDOORでの繋がりを生かしている人もたくさんいます。修了生の活動は活発です。