2025年度9期生の募集について
受講生募集概要
- 募集人員
- 120名 ※応募者多数の場合は書類審査を実施。
- 授業の実施場所
- オンライン(Zoom)・東京藝術大学や外部施設など
※オンライン受講のみでも履修証明書の取得可能。
- 履修期間
- 1年間(2025年4月1日〜2026年3月31日)
- 受講料
- 350,000円(検定料:なし)
- 応募期間
- 2025年1月6日(月)~2月14日(金)
- 応募方法
- WEB応募 郵便受付も可※持ち込み不可
募集対象
(1)高等学校卒業以上の学歴を有する者
(2)前項と同等以上の学力があると大学が認めた者
※メールの送受信が可能で、オンラインの受講環境が整っていること
※外国人志願者は、授業履修に支障のない日本語能力が必要である
募集要項をご確認の上、サインインしてのWEB応募、または郵送でご応募ください。(持ち込み不可)
募集要項、指定書式のPDF、エクセルファイルは下のダウンロードボタンより、ダウンロードをお願いいたします。
募集要項・指定書式
- 募集要項
- 履歴書
ご自身で用意していただく書類
- 小論文
課題内容…「あなたが実現したいダイバーシティ」について自由に論じなさい。
書式…A4サイズ1枚にまとめ、必ず氏名を記入してください。記載様式は自由です。
※A4規格外の用紙使用、裏面への記載は選考対象外とします。
※DOORが考えるダイバーシティについては、書籍「ケアとアートの教室」をご参考ください。
受講までの流れ
●受講の可否及び受講手続きの詳細については、3月末までに大学からメールで通知します。
●受講料の振込は4月上旬となります。
●4月12日(土)13:30よりオンラインでガイダンスを開催します。※後日視聴可能
応募までの流れ
募集要項の取り寄せ
当ページより募集要項をダウンロードして下さい。
※ダウンロードできない方は、下記の方法でお取り寄せください。
A4版冊子の入る返信用封筒(住所・氏名記入・140円切手貼付)を封筒に封入のうえ、「履修証明プログラムDiversity on the Arts Project 募集要項請求」と明記いただき、下記までご郵送ください。
募集要項請求先
東京藝術大学 社会連携課 社会連携係
〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
TEL:050-5525-2031
MAIL:ext-soumu@ml.geidai.ac.jp
提出書類の作成
課題および必要書類を揃える。
- 課題
- 「あなたが実現したいダイバーシティ」について自由に論じなさい。
※A4用紙1枚にまとめ、必ず氏名を記入してください。
応募・書類提出
- 受付期間
- 2025年1月6日(月)〜2月14日(金)
※郵送の場合は消印がこの期間内のもの。
送付先
東京藝術大学 社会連携課 社会連携係
〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
郵送の場合、提出書類一式を封筒に入れ書留郵便にて送付(持ち込み不可)
お問い合わせ
<応募手続きに関するお問い合わせ>
東京藝術大学 社会連携課 社会連携係
TEL:050-5525-2031/MAIL:ext-soumu@ml.geidai.ac.jp
受付時間:10:00〜16:00(土曜・日曜、年末年始を除く)
<受講に関するお問い合わせ>
東京藝術大学 Diversity on the Arts Project(通称:DOOR)
MAIL: info-door@ml.geidai.ac.jp
受講生募集概要
- 募集人員
- 120名 ※応募者多数の場合は書類審査を実施。
- 授業の実施場所
- オンライン(Zoom)・東京藝術大学や外部施設など
※オンライン受講のみでも履修証明書の取得可能。 - 履修期間
- 1年間(2025年4月1日〜2026年3月31日)
- 受講料
- 350,000円(検定料:なし)
- 応募期間
- 2025年1月6日(月)~2月14日(金)
- 応募方法
- WEB応募 郵便受付も可※持ち込み不可
募集対象
(1)高等学校卒業以上の学歴を有する者
(2)前項と同等以上の学力があると大学が認めた者
※メールの送受信が可能で、オンラインの受講環境が整っていること
※外国人志願者は、授業履修に支障のない日本語能力が必要である
募集要項をご確認の上、サインインしてのWEB応募、または郵送でご応募ください。(持ち込み不可)
募集要項、指定書式のPDF、エクセルファイルは下のダウンロードボタンより、ダウンロードをお願いいたします。
募集要項・指定書式
- 募集要項
- 履歴書
ご自身で用意していただく書類
- 小論文
課題内容…「あなたが実現したいダイバーシティ」について自由に論じなさい。
書式…A4サイズ1枚にまとめ、必ず氏名を記入してください。記載様式は自由です。
※A4規格外の用紙使用、裏面への記載は選考対象外とします。
※DOORが考えるダイバーシティについては、書籍「ケアとアートの教室」をご参考ください。
受講までの流れ
●受講の可否及び受講手続きの詳細については、3月末までに大学からメールで通知します。
●受講料の振込は4月上旬となります。
●4月12日(土)13:30よりオンラインでガイダンスを開催します。※後日視聴可能
応募までの流れ
募集要項の取り寄せ
当ページより募集要項をダウンロードして下さい。
※ダウンロードできない方は、下記の方法でお取り寄せください。
A4版冊子の入る返信用封筒(住所・氏名記入・140円切手貼付)を封筒に封入のうえ、「履修証明プログラムDiversity on the Arts Project 募集要項請求」と明記いただき、下記までご郵送ください。
募集要項請求先
東京藝術大学 社会連携課 社会連携係
〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
TEL:050-5525-2031
MAIL:ext-soumu@ml.geidai.ac.jp
提出書類の作成
課題および必要書類を揃える。
- 課題
- 「あなたが実現したいダイバーシティ」について自由に論じなさい。
※A4用紙1枚にまとめ、必ず氏名を記入してください。
応募・書類提出
- 受付期間
- 2025年1月6日(月)〜2月14日(金)
※郵送の場合は消印がこの期間内のもの。
送付先
東京藝術大学 社会連携課 社会連携係
〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
郵送の場合、提出書類一式を封筒に入れ書留郵便にて送付(持ち込み不可)
お問い合わせ
<応募手続きに関するお問い合わせ>
東京藝術大学 社会連携課 社会連携係
TEL:050-5525-2031/MAIL:ext-soumu@ml.geidai.ac.jp
受付時間:10:00〜16:00(土曜・日曜、年末年始を除く)
<受講に関するお問い合わせ>
東京藝術大学 Diversity on the Arts Project(通称:DOOR)
MAIL: info-door@ml.geidai.ac.jp
オンライン説明会動画
公開期間 | 2024年12月20日(金)〜2025年2月14日(金)
事前申込不要
定員なし
※DOORでの受講をイメージできるように、各授業の詳細や1年の流れを映像で説明します。
また、受講しての感想や体験談を現役受講生によるトークセッションを通して紹介します。
以下のyoutubeページより期間限定でご視聴いただけます。
受講生の声
2025年度カリキュラム(予定)
履修証明制度について
文部科学省が推奨する、社会人を対象として大学が体系だった学習プログラムを提供する仕組み。
年間60時間以上の受講で履修証明書を取得できます。
履修証明制度について
年間60時間以上の受講で履修証明書を取得できます。
必修科目 期間:4月〜翌1月
●下記の2科目の履修が必須(取得時間数:合計45時間)
ダイバーシティ実践論
生きづらさを抱える当事者や、当事者と関わりながら活動を行っている実践者・表現者との対話や、現代の福祉をより広い視点で捉え直す様々な領域の専門家を講師に迎えて、オムニバス形式の講義を行う。これからの社会で創造されるべき共生社会を考察し、実践につながる思考を編んでいくことを目指す。
ケア原論
福祉の歴史やケアの基礎的な考えを知り、わたしたちを取り巻く環境が抱える問題について理解を深める。また、ケア・アートの両領域における創造的な取り組みを参照することで、現代のケアとアートの接点について考える。アートを介し福祉をより多角的な視点で捉えてゆくことを目的とする。
選択科目 期間:5月〜12月
●下記の6科目から1つを選択(取得時間数:22.5時間)
●定員あり
●抽選制
●任意で履修
プログラム実践演習
多様な人々がともに過ごす場をつくることを目指し、作品・ワークショップ等の制作や実践を行う。また、社会の中で見過ごされがちな事象に目を向けてきたアーティストの眼差しに触れ、学びを深める。
ケア×フィールドワーク実践演習
上野公園周辺の地域のフィールドワークを行い、地域の課題等をリサーチし、ケアとアートの接点を探る。それを踏まえ、ケアや社会貢献の活動につながる企画・制作をグループで協働して立案し、アートを手立てとし、社会との架け橋を創る。
ドキュメンタリー映像演習
映像制作・ドキュメンタリーの技法を基礎から学び、テーマに沿ってグループで映像制作を行う。制作プロセスを介し、映像のリテラシーや多様な人々との関わり方、振る舞い方をとらえることを目指す。
ARTs × SDGsプラクティス
「SDGsとアート」をテーマに扱う授業。SDGsが掲げる持続可能な社会を実現する上での課題を見つけ出し、創造的な解決策をアートの可能性を交えながら思考する。SDGsをより多角的に、より深く知るために、様々な活動をしている実践者を講師に招き、共に考える。
ケア×ソーシャリー・エンゲイジド・アート実践論
地域社会や住民とともに制作や活動を実施するソーシャリー・エンゲイジド ・アート(SEA)について、日本のアートプロジェクトの事例にも触れつつ、その歴史を紐解く。また、ケアと関わりの深い事例を掘り下げながら、福祉施設や地域におけるアートを介したコミュニケーションについて探求する。
(写真:金サジ 提供:みずのき美術館)
人間形成学総論
人間の性質や能力を育て形成する「教育」について考える。具体的には、現代社会に おける教育と学びを理解することから出発して、人間形成の原理について学び、さいご には「自ら学び続ける力」を各自が発見し、養っていくことを目指す。
DOOR 特講
DOOR eアーカイブラーニング
●約70時間視聴可能
●最大45時間分を取得時間に加算可能
●全員視聴可
●任意で視聴
過去の講義映像の視聴が可能。ケアとアートに関する知識が詰まった講義アーカイブ を見ることで知見を深めることができる。
講師
広井良典(京都大学こころの未来研究センター教授)、森合音 (四国こどもとおと なの医療センターアートディレクター )、山本昌子(ACHAプロジェクト 代表) 他