必修科目であるケア実践場面分析演習は福祉の現場をより社会に開かれた場とする方法を考察し、自らの活動を作り出すための 実習です。受講生たちは、実際のケアの現場に通い、ケアの日常やドラマを伝える広報媒体や作品を制作しました。 その成果を、DOOR初の試みとして展覧会の形で発表します。受講生が体験を通し、日々思索し議論を重ねながら制作した作品をご覧頂ければ幸いです。
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お知らせ
INFOMATION
DOORが東京芸大取手アートパスに参加します。
日比野教授担当の授業「プログラム実践演習」の公開授業として、取手アートパス内で、花みこしを制作します。飛び入り参加も歓迎ですので、ぜひご来場ください。
|12/1(土)13:30〜17:00(12/2は展示のみ)
|場所:東京芸術大学 取手キャンパス 芸大食堂脇広場
取手アートパス2018
https://torideartpath……
DOOR拠点の1F西側の花壇とB1のテラス部分に岩手県陸前高田市から3本の木々がやってくることになりました。
震災による津波で壊滅的な被害を受けた陸前高田市。その仮設商店街「陸前高田未来商店街」に、2013年、庭師を中心にした「庭JAPAN」の呼びかけにより全国からの寄贈によって集った36本の木が植えられました。人々の拠り所でもあった木々は今年の夏、「陸前高田未来商店街」は高台の商業地域に移転し……
東京藝術大学とSOMPOケア株式会社が行なう『アーティスト・イン・そんぽの家S 王子神谷』が2018年5月にスタートしました。
DOOR修了生が、SOMPOケアの運営するサービス付き高齢者向け住宅に1年間あまり居住し、そこに住む人々との関係を育みながら作品制作を行ないます。
詳細>>https://www.sompo-hd.com/~/media/hd/files/news……