2026年度10期生の募集について
受講生募集概要
- 募集対象
- 以下の条件を満たす者
・ 高等学校卒業以上の学歴を有する者、または同等以上の学力があると大学が認めた者。
・ 外国人志願者は、授業履修に支障のない日本語能力があること。
・メールの送受信が可能で、オンラインの受講環境が整っていること。
- 募集人員
- 120名 ※応募者多数の場合は書類審査を実施します。
- 授業の実施場所
- オンライン(Zoom)・東京藝術大学や外部施設など
※オンライン受講のみでも履修証明書の取得可能。
- 在籍期間
- 1年間(2026年4月1日〜2027年3月31日)
※受講開始日は2026年4月12日
- 受講料
- 400,000円(税込)※検定料:なし
- 応募期間
- 2026年1月5日(月)14時から2月13日(金)14時まで
- 応募方法
- WEB応募 ※持ち込み・郵送不可
※教育訓練給付制度「特定一般教育訓練」の対象者は、受講料の40%の給付金が支給されます。対象者は別途手続きが必要です。詳しくはリンク先:(https://door.geidai.ac.jp/info/20251015-1/)を参照ください。
※ 学生を対象に受講料の一部(10万円)を減免します。対象者は受講可否の通知後に在学証明書等の提出が必要です。詳しくは募集要項の10.項を参照ください。
募集要項をご確認の上、サインインしてのWEB応募でご応募ください。(持ち込み・郵送不可)
募集要項のファイルは下のダウンロードボタンより、ダウンロードをお願いいたします。
募集要項
- 募集要項
ご自身で用意していただく書類
- 小論文
課題内容…「あなたが実現したいダイバーシティ」について自由に論じなさい。
書式:A4用紙1枚にまとめ、必ず氏名を記入。記載様式は自由。
・A4規格外用紙の使用や裏面への記載は選考対象外とする。
・提出フォーマットは PDF形式とする。
・文字の大きさは 10.5ポイント以上とする。
※DOORが考えるダイバーシティについては、書籍「ケアとアートの教室」をご参考ください。
受講までの流れ
2026年1月5日(月)14時
応募受付開始
2026年2月13日(金)14時
応募締切
2026年3月22日(日)まで
受講可否及び受講手続きを メールにて通知
2026年4月上旬
受講料納付
2026年4月12日(日)
受講開始(ガイダンス)
●受講の可否及び受講手続きについては、 3月22日(日)までに、大学からメールにて通知します。
●教育訓練給付制度を申請する場合は、受講開始日の2週間前までに「受給資格確認」の手続きを行う必要があります。支給条件・手続きの詳細については、受講可否の通知にかかわらず、お早めに居住地所管のハローワークでご確認ください。こちらもご参考ください。リンク先: (https://door.geidai.ac.jp/info/20251015-1/)
●学生を対象とした受講料減免を利用する場合は、4月中旬までに「在学証明書(原本)」の提出が必要となります。詳しくは、「受講可否及び受講手続き」の案内に記載しますので、必ずご確認ください。
応募までの流れ
募集要項の取り寄せ
当ページより募集要項をダウンロードして下さい。
提出書類の作成
課題および必要書類を揃える。
- 課題
- 「あなたが実現したいダイバーシティ」について自由に論じなさい。
※A4用紙1枚にまとめ、必ず氏名を記入してください。
応募・書類提出
- 応募期間
- 2026年1月5日(月)14時から2月13日(金)14時まで
お問い合わせ
<受講に関するお問い合わせ>
東京藝術大学 Diversity on the Arts Project(通称:DOOR)
MAIL: info-door@ml.geidai.ac.jp
受講生募集概要
- 募集対象
- 以下の条件を満たす者
・ 高等学校卒業以上の学歴を有する者、または同等以上の学力があると大学が認めた者。
・ 外国人志願者は、授業履修に支障のない日本語能力があること。
・メールの送受信が可能で、オンラインの受講環境が整っていること。 - 募集人員
- 120名 ※応募者多数の場合は書類審査を実施します。
- 授業の実施場所
- オンライン(Zoom)・東京藝術大学や外部施設など
※オンライン受講のみでも履修証明書の取得可能。 - 在籍期間
- 1年間(2026年4月1日〜2027年3月31日)
※受講開始日は2026年4月12日 - 受講料
- 400,000円(税込)※検定料:なし
- 応募期間
- 2026年1月5日(月)14時から2月13日(金)14時まで
- 応募方法
- WEB応募 ※持ち込み・郵送不可
※教育訓練給付制度「特定一般教育訓練」の対象者は、受講料の40%の給付金が支給されます。対象者は別途手続きが必要です。詳しくはリンク先:(https://door.geidai.ac.jp/info/20251015-1/)を参照ください。
※ 学生を対象に受講料の一部(10万円)を減免します。対象者は受講可否の通知後に在学証明書等の提出が必要です。詳しくは募集要項の10.項を参照ください。
募集要項をご確認の上、サインインしてのWEB応募でご応募ください。(持ち込み・郵送不可)
募集要項のファイルは下のダウンロードボタンより、ダウンロードをお願いいたします。
募集要項
- 募集要項
ご自身で用意していただく書類
- 小論文
課題内容…「あなたが実現したいダイバーシティ」について自由に論じなさい。
書式:A4用紙1枚にまとめ、必ず氏名を記入。記載様式は自由。
・A4規格外用紙の使用や裏面への記載は選考対象外とする。
・提出フォーマットは PDF形式とする。
・文字の大きさは 10.5ポイント以上とする。
※DOORが考えるダイバーシティについては、書籍「ケアとアートの教室」をご参考ください。
受講までの流れ
| 2026年1月5日(月)14時 | 応募受付開始 |
| 2026年2月13日(金)14時 | 応募締切 |
| 2026年3月22日(日)まで | 受講可否及び受講手続きを メールにて通知 |
| 2026年4月上旬 | 受講料納付 |
| 2026年4月12日(日) | 受講開始(ガイダンス) |
●受講の可否及び受講手続きについては、 3月22日(日)までに、大学からメールにて通知します。
●教育訓練給付制度を申請する場合は、受講開始日の2週間前までに「受給資格確認」の手続きを行う必要があります。支給条件・手続きの詳細については、受講可否の通知にかかわらず、お早めに居住地所管のハローワークでご確認ください。こちらもご参考ください。リンク先: (https://door.geidai.ac.jp/info/20251015-1/)
●学生を対象とした受講料減免を利用する場合は、4月中旬までに「在学証明書(原本)」の提出が必要となります。詳しくは、「受講可否及び受講手続き」の案内に記載しますので、必ずご確認ください。
応募までの流れ
募集要項の取り寄せ
当ページより募集要項をダウンロードして下さい。
提出書類の作成
課題および必要書類を揃える。
- 課題
- 「あなたが実現したいダイバーシティ」について自由に論じなさい。
※A4用紙1枚にまとめ、必ず氏名を記入してください。
応募・書類提出
- 応募期間
- 2026年1月5日(月)14時から2月13日(金)14時まで
お問い合わせ
<受講に関するお問い合わせ>
東京藝術大学 Diversity on the Arts Project(通称:DOOR)
MAIL: info-door@ml.geidai.ac.jp
オンライン説明会動画
公開期間 | 2025年11月21日(金)〜2026年2月13日(金)
事前申込不要
定員なし
※DOORでの受講をイメージできるように、各授業の詳細や1年の流れを映像で説明します。
また、受講しての感想や体験談を現役受講生によるトークセッションを通して紹介します。
以下のyoutubeページより期間限定でご視聴いただけます。
受講生の声
2026年度カリキュラム(予定)
履修証明制度について
文部科学省が推奨する、社会人を対象として大学が体系だった学習プログラムを提供する仕組み。
年間60時間以上の受講で履修証明書を取得できます。
履修証明制度について
年間60時間以上の受講で履修証明書を取得できます。
必修科目 期間:4月〜翌1月
●下記の2科目の履修が必須(取得時間数:合計45時間)
ダイバーシティ実践論
生きづらさを抱える当事者や、当事者と関わりながら活動を行っている実践者・表現者との対話や、現代の福祉をより広い視点で捉え直す様々な領域の専門家を講師に迎えて、オムニバス形式の講義を行う。これからの社会で創造されるべき共生社会を考察し、実践につながる思考を編んでいくことを目指す。
ケア原論
福祉の歴史やケアの基礎的な考えを知り、わたしたちを取り巻く環境が抱える問題について理解を深める。また、ケア・アートの両領域における創造的な取り組みを参照することで、現代のケアとアートの接点について考える。アートを介し福祉をより多角的な視点で捉えてゆくことを目的とする。
選択科目 期間:5月〜12月
●下記の6科目から1つを選択(取得時間数:22.5時間)
●定員あり
●抽選制
●任意で履修
プログラム実践演習
多様な人々がともに過ごす場をつくることを目指し、作品・ワークショップ等の制作や実践を行う。また、社会の中で見過ごされがちな事象に目を向けてきたアーティストの眼差しに触れ、学びを深める。
ケア×フィールドワーク実践演習
上野公園周辺の地域のフィールドワークを行い、地域の課題等をリサーチし、ケアとアートの接点を探る。それを踏まえ、ケアや社会貢献の活動につながる企画・制作をグループで協働して立案し、アートを手立てとし、社会との架け橋を創る。
ドキュメンタリー映像演習
映像制作・ドキュメンタリーの技法を基礎から学び、テーマに沿ってグループで映像制作を行う。制作プロセスを介し、映像のリテラシーや多様な人々との関わり方、振る舞い方をとらえることを目指す。
ARTs × SDGsプラクティス
「SDGsとアート」をテーマに扱う授業。SDGsが掲げる持続可能な社会を実現する上での課題を見つけ出し、創造的な解決策をアートの可能性を交えながら思考する。SDGsをより多角的に、より深く知るために、様々な活動をしている実践者を講師に招き、共に考える。
ケア×ソーシャリー・エンゲイジド・アート実践論
地域社会や住民とともに制作や活動を実施するソーシャリー・エンゲイジド ・アート(SEA)について、日本のアートプロジェクトの事例にも触れつつ、その歴史を紐解く。また、ケアと関わりの深い事例を掘り下げながら、福祉施設や地域におけるアートを介したコミュニケーションについて探求する。
(写真:金サジ 提供:みずのき美術館)
人間形成学総論
人間の性質や能力を育て形成する「教育」について考える。具体的には、現代社会に おける教育と学びを理解することから出発して、人間形成の原理について学び、さいご には「自ら学び続ける力」を各自が発見し、養っていくことを目指す。
DOOR 特講
DOOR eアーカイブラーニング
●約70時間視聴可能
●最大45時間分を取得時間に加算可能
●全員視聴可
●任意で視聴
過去の講義映像の視聴が可能。ケアとアートに関する知識が詰まった講義アーカイブ を見ることで知見を深めることができる。
講師
広井良典(京都大学こころの未来研究センター教授)、森合音 (四国こどもとおと なの医療センターアートディレクター )、山本昌子(ACHAプロジェクト 代表) 他











