森内康博(もりうちやすひろ)
1985年生まれ。映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表。
らくだスタジオプロデュースによるドキュメンタリー映画の制作や、CM・PV・アートプロジェクトの記録映像、また大学研究機関との映像アーカイブに携わる。
戦没画学生慰霊美術館「無言館」を題材としたドキュメンタリー映画『二十歳の無言館』(2016年)監督
東京都美術館 企画展「BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」にて映像インスタレーション『Making of BENTO』(2018年)展示
電動車椅子サッカードキュメンタリー映画「蹴る」(2018年)プロデューサー
旧神奈川県立近代美術館 鎌倉の改修工事の記録「再生される白い建物ー 改修工事の軌跡 2017-2019」(2019年)監督
藤沢市湘南台文化センターこども館30周年記念事業 市民映像制作「SFショートムービー(プラネタリウム上映)」(2019年)企画、監修
- 選択科目
- ドキュメンタリー映像演習
2021
11/14他
ドキュメンタリー映像演習 後期②〜⑤
講師:
森内康博(東京藝術大学美術学部 非常勤講師)
11月〜1月はチームでの制作の時間となり、月に1〜2回の授業時間でミーティングを行ったり、撮影の時間となりました。
授業では森内先生が各チームをまわり、進捗状況の確認やアドバイスをしていきました。
授業以外の時間で映像の制作は進められていきます。
取材先が決まっているチームは、ご家族と丁寧にコミュニケーションをとりながら、少しずつ関係性を深めながら取材に臨みました。また、企画・ワークショップを行うチームも何度も話し合い、試行錯誤を繰り返し、撮影を実施しました。擬似体験映像製作のチームは台本をつくり、様々な方の協力を得ながら撮影を行いました。
編集担当の受講生は、何度も繰り返し編集作業を行い、1つの作品に仕上げていきました。
次回はいよいよ、上映会です。
授業では森内先生が各チームをまわり、進捗状況の確認やアドバイスをしていきました。
授業以外の時間で映像の制作は進められていきます。
取材先が決まっているチームは、ご家族と丁寧にコミュニケーションをとりながら、少しずつ関係性を深めながら取材に臨みました。また、企画・ワークショップを行うチームも何度も話し合い、試行錯誤を繰り返し、撮影を実施しました。擬似体験映像製作のチームは台本をつくり、様々な方の協力を得ながら撮影を行いました。
編集担当の受講生は、何度も繰り返し編集作業を行い、1つの作品に仕上げていきました。
次回はいよいよ、上映会です。
講師プロフィール
東京藝術大学美術学部 非常勤講師