森内康博(もりうちやすひろ)
1985年生まれ。映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表。
らくだスタジオプロデュースによるドキュメンタリー映画の制作や、CM・PV・アートプロジェクトの記録映像、また大学研究機関との映像アーカイブに携わる。
戦没画学生慰霊美術館「無言館」を題材としたドキュメンタリー映画『二十歳の無言館』(2016年)監督
東京都美術館 企画展「BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」にて映像インスタレーション『Making of BENTO』(2018年)展示
電動車椅子サッカードキュメンタリー映画「蹴る」(2018年)プロデューサー
旧神奈川県立近代美術館 鎌倉の改修工事の記録「再生される白い建物ー 改修工事の軌跡 2017-2019」(2019年)監督
藤沢市湘南台文化センターこども館30周年記念事業 市民映像制作「SFショートムービー(プラネタリウム上映)」(2019年)企画、監修
- 選択科目
- ドキュメンタリー映像演習
2021
7/18
ドキュメンタリー映像演習 前期⑧
講師:
森内康博(東京藝術大学美術学部 非常勤講師)
前回の授業でインタビューの手法を学び、この日は社会人と学生の混成グループで
インタビューを実践してみることになりました。
「あなたの過去、現在、未来」をテーマに、3つの質問を考えてインタビューし、
相手のプロフィールビデオを作る想定で実習しました。
そして、インタビュアー、カメラ、インタビューイ(取材される人)を順番で全員が体験しました。
夏の野外での撮影のため、セミの声が入ったり、音声機材を使用しない撮影の困難さも経験しました。
撮影した素材の中から、インタビュアーから見てその人の魅力が表れているハイライトの30秒を選び、提出しました。
初めての対面授業でしたが、受講生同士でもコミュニケーションがとれる貴重な機会となりました。
次回は、後期に向けて、いよいよチーム分けを行います。
インタビューを実践してみることになりました。
「あなたの過去、現在、未来」をテーマに、3つの質問を考えてインタビューし、
相手のプロフィールビデオを作る想定で実習しました。
そして、インタビュアー、カメラ、インタビューイ(取材される人)を順番で全員が体験しました。
夏の野外での撮影のため、セミの声が入ったり、音声機材を使用しない撮影の困難さも経験しました。
撮影した素材の中から、インタビュアーから見てその人の魅力が表れているハイライトの30秒を選び、提出しました。
初めての対面授業でしたが、受講生同士でもコミュニケーションがとれる貴重な機会となりました。
次回は、後期に向けて、いよいよチーム分けを行います。
講師プロフィール
東京藝術大学美術学部 非常勤講師