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2025
6/15

ドキュメンタリー映像演習②基礎レクチャー

講師: 森内康博(映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表)
ドキュメンタリー映像演習の第二回目は、講師の森内先生とゲストの日比野克彦先生の対談と、インタビューやフィールドワークの実践的なレクチャーが行われました。

今年度のフィールドは、昨年度に引き続き「谷根千エリア(谷中・根津・千駄木)」と、藝大上野校地に近い御徒町や鶯谷も含まれます。森内先生と日比野先生の対談では、芸術と社会の繋がりについてのお話が展開されました。藝大と上野中通り商店街(通称:うえちゅん)や、昨年から続くお寺との関係性についても触れ、インタビューをする・されることが「ケアとアート」に繋がるのではないかという視点が示されました。

後半はA・B・Cの3グループに分かれ、撮影で使う機材に触れながらインタビューのレクチャーが行われました。1グループの中では、撮影チームとモニターを見ながらチェックするチームに分かれます。機材を組み立て、カメラとマイクや、インタビュアーとインタビュイーなどの役割を交代で練習します。撮影時の掛け声や、画角やマイクの位置などをチェックするなど、本番を想定したワークとなりました。

講師プロフィール

映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表

森内康博

1985年生まれ。映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表。
らくだスタジオプロデュースによるドキュメンタリー映画の制作や、CM・PV・アートプロジェクトの記録映像、また大学研究機関との映像アーカイブに携わる。

戦没画学生慰霊美術館「無言館」を題材としたドキュメンタリー映画『二十歳の無言館』(2016年)監督
東京都美術館 企画展「BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」にて映像インスタレーション『Making of BENTO』(2018年)展示
電動車椅子サッカードキュメンタリー映画「蹴る」(2018年)プロデューサー
旧神奈川県立近代美術館 鎌倉の改修工事の記録「再生される白い建物ー 改修工事の軌跡 2017-2019」(2019年)監督
藤沢市湘南台文化センターこども館30周年記念事業 市民映像制作「SFショートムービー(プラネタリウム上映)」(2019年)企画、監修