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2025
5/24

ドキュメンタリー映像演習①ガイダンス+基礎レクチャー

講師: 森内康博(映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表)
ドキュメンタリー映像演習の初回ガイダンスが、東京藝術大学の「Arts & Science LAB.(通称:ラボ棟)」で開催されました。

今年度は、社会人受講生と藝大生合わせて26名が受講します。受講生には事前課題として、【「自分の生活圏の中で、見落としていたもの/風景」を1枚写真に撮り、タイトルを考え、写真印刷(orプリント)した状態で持参すること】が出題されています。

一年の授業の流れについての説明のあと、3人のグループになり、撮影してきた写真を使った自己紹介が行われました。職業も年代も様々な受講生が集まり、お互いを知る時間です。自己紹介は、それぞれの視点を味わいながら、賑やかな雰囲気で盛り上がりました。

後半は、森内先生による基礎レクチャーです。映像制作における役割や、人物を捉える基本的な構図についての説明がありました。また、プリプロ(プリプロダクション)の解説を通して、映像作品を作る上でどのような前準備が必要かを知ることができました。実際に携帯のカメラを使って、様々な位置から対象を撮影するワークも行われました。サイレント映画「キッド」(1921年)などの様々な映画作品の鑑賞を通じて、構図による表現の力も学びました。

講師プロフィール

映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表

森内康博

1985年生まれ。映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表。
らくだスタジオプロデュースによるドキュメンタリー映画の制作や、CM・PV・アートプロジェクトの記録映像、また大学研究機関との映像アーカイブに携わる。

戦没画学生慰霊美術館「無言館」を題材としたドキュメンタリー映画『二十歳の無言館』(2016年)監督
東京都美術館 企画展「BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」にて映像インスタレーション『Making of BENTO』(2018年)展示
電動車椅子サッカードキュメンタリー映画「蹴る」(2018年)プロデューサー
旧神奈川県立近代美術館 鎌倉の改修工事の記録「再生される白い建物ー 改修工事の軌跡 2017-2019」(2019年)監督
藤沢市湘南台文化センターこども館30周年記念事業 市民映像制作「SFショートムービー(プラネタリウム上映)」(2019年)企画、監修