東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」や、「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」の企画運営など、多くの事業を手掛ける。
- 選択科目
- ARTs×SDGsプラクティス
2024
5/28
ARTs×SDGsプラクティス①ガイダンス
講師:
伊藤 達矢(東京藝術大学 教授)/田中 一平(東京藝術大学 特任講師)
ARTs×SDGsプラクティスは「SDGsとアート」をテーマとしたオンライン開催の講義です。SDGsをより多角的に、より深く知るために、様々な活動をしている実践者を講師に招き、共にSDGsについて考えます。その上で、SDGsが掲げる持続可能な社会を実現する上での課題を見つけ出し、創造的な解決策をアートの可能性を交えながら思考することを試みます。
ガイダンスでは、担当教員の伊藤教授から講義概要と東京藝術大学でのSDGsの取り組みについて、田中特任講師から講義日程や講師、課題制作などについてお話しいただきました。その後、ブレイクアウトルームに分かれて受講生同士で自己紹介を行いました。
この講義は、ゲスト講師に講義を行っていただき、また講師から履修者へ向けて、テーマに沿った解決が困難な社会課題を「問い」として投げかけてもらい、課題に取り組んでもらうという形で行います。
課題制作に取り組んでもらうにあたってのヒントをお話しする課題制作レクチャーも行い、提出された課題に取り組んで考えたことをシェアする制作発表の時間も設けています。
履修者同士で制作物を鑑賞しあうことで、様々な考え方や表現に触れることもこの講義の大切なポイントの一つとしています。
次回からゲスト講師による講義が始まります。講義については、講義概要を載せる形でお伝えしていきます。
ガイダンスでは、担当教員の伊藤教授から講義概要と東京藝術大学でのSDGsの取り組みについて、田中特任講師から講義日程や講師、課題制作などについてお話しいただきました。その後、ブレイクアウトルームに分かれて受講生同士で自己紹介を行いました。
この講義は、ゲスト講師に講義を行っていただき、また講師から履修者へ向けて、テーマに沿った解決が困難な社会課題を「問い」として投げかけてもらい、課題に取り組んでもらうという形で行います。
課題制作に取り組んでもらうにあたってのヒントをお話しする課題制作レクチャーも行い、提出された課題に取り組んで考えたことをシェアする制作発表の時間も設けています。
履修者同士で制作物を鑑賞しあうことで、様々な考え方や表現に触れることもこの講義の大切なポイントの一つとしています。
次回からゲスト講師による講義が始まります。講義については、講義概要を載せる形でお伝えしていきます。
講師プロフィール
東京藝術大学 教授
伊藤 達矢
東京藝術大学 特任講師
田中 一平
東京藝術大学美術学部 先端芸術表現科卒業。同科修士課程修了。
2011年より同科教育研究助手・助教を経て、2018年度より、本プロジェクトに就任。青森県八戸市「八戸工場大学」(2013年)、栃木県益子市「土祭2014」などのアートプロジェクトに参加。廃材をリユースし家具製作をする「ProjectRECON」の立上げや、金属などを用い作品の制作を行なっている。