1985年生まれ。映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表。
らくだスタジオプロデュースによるドキュメンタリー映画の制作や、CM・PV・アートプロジェクトの記録映像、また大学研究機関との映像アーカイブに携わる。
戦没画学生慰霊美術館「無言館」を題材としたドキュメンタリー映画『二十歳の無言館』(2016年)監督
東京都美術館 企画展「BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」にて映像インスタレーション『Making of BENTO』(2018年)展示
電動車椅子サッカードキュメンタリー映画「蹴る」(2018年)プロデューサー
旧神奈川県立近代美術館 鎌倉の改修工事の記録「再生される白い建物ー 改修工事の軌跡 2017-2019」(2019年)監督
藤沢市湘南台文化センターこども館30周年記念事業 市民映像制作「SFショートムービー(プラネタリウム上映)」(2019年)企画、監修
- 選択科目
- ドキュメンタリー映像演習
2023
11/26
ドキュメンタリー映像演習⑨制作相談2
講師:
森内康博(映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表)
この日の授業も、発表形式ではなく、チームと先生とで制作の相談を行いました。
各チーム、まだ取材を行っている途中で、素材を見てもらうという段階。
しかし、その中でも森内先生からはアドバイスが行われました。
客観的に見て足りないシーンがあり、たくさん撮影したつもりでも素材の量が圧倒的に足りないことなどが伝えられました。
「まずはどんな手を使ってでも伝える!」という気持ちが大事というアドバイスが印象的でした。
「今ある素材で、なんとなくまとめる」ではなく、もっと内容が良くなるように粘り強く映像やインタビューを撮ってほしい、というメッセージが伝えられました。
素材は寝かせれば良くなるということはなく、新鮮な内に編集をしてみることが大事だそうです。
また、2/10に上映会が開催されることが発表されました。舞台は新浦安の市民プラザとなります。
次回が最終チェックの授業となります。
まずは15分の映像として形にすることが課せられました。
次回はその映像を見ながらの最終のチェックが行われる予定です。
各チーム、まだ取材を行っている途中で、素材を見てもらうという段階。
しかし、その中でも森内先生からはアドバイスが行われました。
客観的に見て足りないシーンがあり、たくさん撮影したつもりでも素材の量が圧倒的に足りないことなどが伝えられました。
「まずはどんな手を使ってでも伝える!」という気持ちが大事というアドバイスが印象的でした。
「今ある素材で、なんとなくまとめる」ではなく、もっと内容が良くなるように粘り強く映像やインタビューを撮ってほしい、というメッセージが伝えられました。
素材は寝かせれば良くなるということはなく、新鮮な内に編集をしてみることが大事だそうです。
また、2/10に上映会が開催されることが発表されました。舞台は新浦安の市民プラザとなります。
次回が最終チェックの授業となります。
まずは15分の映像として形にすることが課せられました。
次回はその映像を見ながらの最終のチェックが行われる予定です。
講師プロフィール
映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表