1985年生まれ。映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表。
らくだスタジオプロデュースによるドキュメンタリー映画の制作や、CM・PV・アートプロジェクトの記録映像、また大学研究機関との映像アーカイブに携わる。
戦没画学生慰霊美術館「無言館」を題材としたドキュメンタリー映画『二十歳の無言館』(2016年)監督
東京都美術館 企画展「BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」にて映像インスタレーション『Making of BENTO』(2018年)展示
電動車椅子サッカードキュメンタリー映画「蹴る」(2018年)プロデューサー
旧神奈川県立近代美術館 鎌倉の改修工事の記録「再生される白い建物ー 改修工事の軌跡 2017-2019」(2019年)監督
藤沢市湘南台文化センターこども館30周年記念事業 市民映像制作「SFショートムービー(プラネタリウム上映)」(2019年)企画、監修
- 選択科目
- ドキュメンタリー映像演習
2022
9/25
ドキュメンタリー映像演習⑦ 企画書の発表/機材レクチャー
講師:
森内康博(映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表)
前回履修者に出された課題は「明日から撮影ができる状態の企画書」を持ち寄ること。
6チームに分かれた履修者たちは1ヶ月かけて考えた撮影内容について発表しました。
浦安を歩いてリサーチを行っているチームもあったり、郷土博物館で基本情報を学ぶチーム、フィールドワークの際に出会った方々にコンタクトを取り、インタビューを行ったチーム。
一方で、構想はあるものの取材対象にまだまだ出会えていないチーム。
それに対し、実現に向け、先生が具体的にコメントをしていきました。
授業の後半は、インタビューの仕方、カメラやレコーダーの位置について、機材を用いてレクチャーを行いました。履修者たちはカメラやレコーダーに触れ、使用感や音声の入り方などを確かめていました。
いよいよ、制作チームごとに撮影が始まります。
6チームに分かれた履修者たちは1ヶ月かけて考えた撮影内容について発表しました。
浦安を歩いてリサーチを行っているチームもあったり、郷土博物館で基本情報を学ぶチーム、フィールドワークの際に出会った方々にコンタクトを取り、インタビューを行ったチーム。
一方で、構想はあるものの取材対象にまだまだ出会えていないチーム。
それに対し、実現に向け、先生が具体的にコメントをしていきました。
授業の後半は、インタビューの仕方、カメラやレコーダーの位置について、機材を用いてレクチャーを行いました。履修者たちはカメラやレコーダーに触れ、使用感や音声の入り方などを確かめていました。
いよいよ、制作チームごとに撮影が始まります。
講師プロフィール
映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表