1985年生まれ。映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表。
らくだスタジオプロデュースによるドキュメンタリー映画の制作や、CM・PV・アートプロジェクトの記録映像、また大学研究機関との映像アーカイブに携わる。
戦没画学生慰霊美術館「無言館」を題材としたドキュメンタリー映画『二十歳の無言館』(2016年)監督
東京都美術館 企画展「BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」にて映像インスタレーション『Making of BENTO』(2018年)展示
電動車椅子サッカードキュメンタリー映画「蹴る」(2018年)プロデューサー
旧神奈川県立近代美術館 鎌倉の改修工事の記録「再生される白い建物ー 改修工事の軌跡 2017-2019」(2019年)監督
藤沢市湘南台文化センターこども館30周年記念事業 市民映像制作「SFショートムービー(プラネタリウム上映)」(2019年)企画、監修
- 選択科目
- ドキュメンタリー映像演習
2022
9/26他
ドキュメンタリー映像演習 撮影・編集 9月〜2月
講師:
森内康博(映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表)
8月に制作内容が決まってから、チームごとに撮影や編集を進めています。
最初はチームでまちを訪れ、まちを知り、メンバーと話し合うところからスタートし、やがて作品に対する視点が生まれてきます。
何度もまちを訪れる中で、発見や出会いの喜びと、内省とを繰り返しながら撮影は進んでいきます。
撮影地の持ち主とコンタクトが取れ、ようやく本格的に撮影が始められることになったチーム。
何人もの人々に取材しつつも、浦安のまちにたたずむお年寄りとの出会いから、そのひとを主人公に映像を撮ることにしたチーム。
企画書を作成したものの、取材を許されず、撮影の対象を考え直さなければならなくなったチーム。
幾度も浦安に足を運び、豊かな出会いがありつつも、自分たちとの繋がりを見出せず方向性が定まらないチーム。
浦安の人たちの懐の深さのためか、取材に行くと次から次と人を紹介され、わらしべ長者のように取材が進むチームは、この多くの映像をどう纏めていくか、編集に悩んでいます。
順調に進んでいるようでもそれぞれに悩みがあり、行き詰まりもあります。
しかし、それぞれの体験が映像に反映されていきます。
最初はチームでまちを訪れ、まちを知り、メンバーと話し合うところからスタートし、やがて作品に対する視点が生まれてきます。
何度もまちを訪れる中で、発見や出会いの喜びと、内省とを繰り返しながら撮影は進んでいきます。
撮影地の持ち主とコンタクトが取れ、ようやく本格的に撮影が始められることになったチーム。
何人もの人々に取材しつつも、浦安のまちにたたずむお年寄りとの出会いから、そのひとを主人公に映像を撮ることにしたチーム。
企画書を作成したものの、取材を許されず、撮影の対象を考え直さなければならなくなったチーム。
幾度も浦安に足を運び、豊かな出会いがありつつも、自分たちとの繋がりを見出せず方向性が定まらないチーム。
浦安の人たちの懐の深さのためか、取材に行くと次から次と人を紹介され、わらしべ長者のように取材が進むチームは、この多くの映像をどう纏めていくか、編集に悩んでいます。
順調に進んでいるようでもそれぞれに悩みがあり、行き詰まりもあります。
しかし、それぞれの体験が映像に反映されていきます。
講師プロフィール
映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表