1985年生まれ。映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表。
らくだスタジオプロデュースによるドキュメンタリー映画の制作や、CM・PV・アートプロジェクトの記録映像、また大学研究機関との映像アーカイブに携わる。
戦没画学生慰霊美術館「無言館」を題材としたドキュメンタリー映画『二十歳の無言館』(2016年)監督
東京都美術館 企画展「BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」にて映像インスタレーション『Making of BENTO』(2018年)展示
電動車椅子サッカードキュメンタリー映画「蹴る」(2018年)プロデューサー
旧神奈川県立近代美術館 鎌倉の改修工事の記録「再生される白い建物ー 改修工事の軌跡 2017-2019」(2019年)監督
藤沢市湘南台文化センターこども館30周年記念事業 市民映像制作「SFショートムービー(プラネタリウム上映)」(2019年)企画、監修
- 選択科目
- ドキュメンタリー映像演習
2022
11/13他
ドキュメンタリー映像演習 ⑧⑨⑩ 中間チェック〜制作相談 11月13日 12月11日 12月25日 1月
講師:
森内康博(映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表)
中間チェックでは、各チームごとに進捗状況を発表し、先生が技術面、内容面についてコメントをしていきます。
撮影やインタビューのテクニック、ワークショップを撮影する場合の段取りやコツ、また、編集は最終的には1人で作業していくものですが、複数のメンバーの意見を反映させるための方法など具体的に示します。
そして、全チームが浦安市をフィールドとすることから、先生だけでなく他のチームの人たちもコメントします。お互いの作品について感想を述べ合ったり、浦安の情報を共有したり、行き詰まっているチームに対し、アドバイスを行ったり。
悩みの答えは他のチームが持っていることもあるのです。
1月は学内講評会に向け、各チームごとにオンラインで最後の制作相談を行いました。
先生があらかた編集が終わった状態の映像を見、感想を述べ、より良くするためのアイディア、例えば撮影が必要なシーンや撮影の方法、素材の選び方、加えた方が良いテロップなどを具体的に示します。
講評会まで残りわずかな時間ではありますが、制作は続きます。
撮影やインタビューのテクニック、ワークショップを撮影する場合の段取りやコツ、また、編集は最終的には1人で作業していくものですが、複数のメンバーの意見を反映させるための方法など具体的に示します。
そして、全チームが浦安市をフィールドとすることから、先生だけでなく他のチームの人たちもコメントします。お互いの作品について感想を述べ合ったり、浦安の情報を共有したり、行き詰まっているチームに対し、アドバイスを行ったり。
悩みの答えは他のチームが持っていることもあるのです。
1月は学内講評会に向け、各チームごとにオンラインで最後の制作相談を行いました。
先生があらかた編集が終わった状態の映像を見、感想を述べ、より良くするためのアイディア、例えば撮影が必要なシーンや撮影の方法、素材の選び方、加えた方が良いテロップなどを具体的に示します。
講評会まで残りわずかな時間ではありますが、制作は続きます。
講師プロフィール
映像作家、映画監督、株式会社らくだスタジオ代表