- 選択科目
- ハンディームービープラクティス
2019
7/6
ハンディ ムービー プラクティス ③
講師:
牛島 大悟(東京藝術大学 非常勤講師)
授業3回目は既存のSDGsの映像をいくつか視聴した後、前回の映像編集のおさらい(映像プロジェクト作成から保存までの全行程)を、再度牛島先生と一緒に行いました。
既存のSDGsの映像視聴では、SDGsの取り組みをどのように映像という媒体を用いて伝えるか?という課題の参考として視聴しました。
映像編集では、6月末に千葉県・海浜幕張で開催されたJFA主催のポット苗のイベントの映像を素材として使用しました。JFAが公式で公開した映像や個人で撮影したものと、最終的に映像を制作する際に使用するクレジットやロゴなども使用して編集作業を行いました。
30分ほど各自で作業し、何人かの映像を全員で視聴しました。
同じソフトや映像素材を使用していても、映像のカットする箇所や順番、編集テーマやBGMで全く違う印象の映像になることを実感強いるようでした。
一通りの映像の実技授業は終わりました。
これから映像という媒体を使用してSDGsを発信していく映像作品を作って行くのか楽しみです。