①DOORプロジェクトへ参加した(知った)きっかけ
たまたまFacebookで二次募集を見かけたのがDOORを知ったきっかけです。アートも福祉についても素人ですが、障碍者アートが好きな事もあり、受講を決めました。
②印象に残っている講義や実習
DOOR受講でスイッチON
自分の世界から自分自身を引くと、そこに残っているのはアートなのではないか?
多くの人は、自分が生み出したアートと一体になっている。
なぜなら、自分が生み出したアートを駆使して、日々を生き抜いているからだ。
自分とアートは不可分なので、殊更、分けて考える事をしないのだ。
それが顕著に表れているのが、生き辛さを抱えた人たちなのではないか?
みな、生き延びるために、日常の負荷を減らすために試行錯誤している。
日々、自分を生かす為の、毎日を生きやすくする為の、様々な様式を編み出している。
それに掛ける膨大なエネルギーを知る時、その直截な七転八倒に触れる時、人はその事実に圧倒される。そして、自分の何処かでスイッチが入る。
かく言う自分も、DOOR受講でスイッチが入った一人です。
多彩な講義と講師陣と書くと平板な印象を持たれるかと思いますが、DOORの向こうは福祉とアートの暴風雨!起動スイッチが雨後の筍のように生え出ますのでお楽しみに!!
今までの修了生は「今期の講座、めちゃめちゃ充実してた!」と感じていたと思いますが、2021年も大充実だったので、是非アーカイブも視聴して頂きたいです。