• DOOR特別講義
  • DOOR特講
2025
10/11

とびらプロジェクト × DOORプロジェクト交流講義「クロッキー」

講師: 小牟田 悠介(とびらプロジェクト / Museum Start あいうえの /Creative Ageing ずっとび プロジェクトマネジャー)
東京藝大の石膏室にて、DOOR特講「クロッキー」を2日間実施しました。

講師には、とびらプロジェクト プロジェクトマネジャーの小牟田先生をお迎えし、クロッキーについて学びました。

 

1日目の授業はとびらプロジェクト(※)との交流講義で、参加者はDOORプロジェクトの受講生ととびラーです。

午前中に「とびらプロジェクト」と「DOORプロジェクト」についての事前レクチャー会を行い、お互いのプロジェクトを知り、また自身の関わっているプロジェクトへの理解を深めていきました。

2日目は、熊本県天草市から、「本渡看護専門学校」の生徒5名が参加し、DOORプロジェクトの受講生と共に授業を受けました。

授業では4〜5人で1つのグループを作り、小牟田先生から出されるお題に沿って描いていきました。
初めてのクロッキーで不安そうな受講生もいましたが、モデルも順番に受講生が務めることで徐々に緊張がほぐれ、みなさん楽しく参加していました。
「7画で描く」「一筆書きで描く」などのお題にテンポよく取り組み、慣れてきた頃には、ポーズをとったモデル2人を描く指示もあり、楽しいポーズを考えた受講生たちの笑い声が印象的でした。

後半は、ミロのヴィーナス像の前に集合し、全員で同じポーズをとりながら、重心のかかり方や、絵を描く際に意識するポイントについて学び、最後のポーズでは時々動く人体モデルを描くことに挑戦し、みなさん悪戦苦闘しながら取り組みました。
全てのポーズが描き終わったら、自分の描いた作品を見返してお気に入りの作品をグループで紹介し合い、授業が終了しました。

※とびらプロジェクト https://tobira-project.info/about/

DOORプロジェクト

講師プロフィール

とびらプロジェクト / Museum Start あいうえの /Creative Ageing ずっとび プロジェクトマネジャー

小牟田 悠介

東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。
絵画、立体、インスタレーションを手掛ける現代美術作家。近年では空間や場所との関係性による作品の在り方に関心を広げ、ベネッセアートサイト直島「家プロジェクト」I邸(2014年、犬島、岡山)でのインスタレーション作品をはじめ、「GENBI SHINKANSEN (現美新幹線)」(2016-20年、上越新幹線 臨時列車「とき」12号車内)、陸前高田市でのプロジェクト等に積極的に取り組む 。主な展覧会に、2024年 個展 「Unfolding Structure」(Gallery Zink,ドイツ )、2021年 個展「新しい天体」(SCAI THE BATHHOUSE、東京)、2019年 個展「space | aspec」(PARCEL、東京)、2016年「Lines of Flight」(Gallery EXIT、香港)、2016年「瀬戸内国際芸術祭2016」(「家プロジェクト」I邸、犬島、岡山)、2015-16年「Breaking through to the actual via the imagination: Long museum collection show concept by Yuko hasegawa」(龍美術館、上海)、など。