日本サッカー協会(JFA)では、サッカー競技を統括する唯一の団体としての社会的責任をふまえ、「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。」という理念のもと、サッカーを通じた様々な社会貢献活動を行っています。
「SDGs演習」では、日本サッカー協会(JFA)の社会貢献事業をSDGsとの関連にそって、グループごとにそれぞれテーマを設定し、1年をかけて映像制作に取り組みました。
各グループの受講生は、日本サッカーミュージアムでのブラインドサッカー体験会に始まり、ひたちなか多目的広場でのポット苗の植付け作業、サッカー通りの夏祭りや東京ドームのユニクロサッカーキッズでのボランティアなど、日本サッカー協会の行事や関わるイベントに積極的に参加しました。イベントでは、受講生が独自に取材や映像の撮影をし、JFA公式ウェブサイトの写真や映像を使用しながら、自ら映像の編集作業をして課題映像に取り組みました。
- DOOR特別講義
- SDGs演習
2018
4/9
SDGs演習
講師:
日比野克彦(東京藝術大学 美術学部長)/牛島大悟(東京藝術大学 非常勤講師)
東京藝術大学は、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と芸術およびスポーツを通じた社会貢献活動の推進に関する連携協定を締結しました(平成30年4月9日)。この協定により、東京藝術大学と日本サッカー協会は連携および協力を行い、日本サッカー協会の社会貢献活動における様々なコンテンツを利用し、本学の持つ芸術の力で社会貢献活動をより広めていきます。
(https://www.geidai.ac.jp/news/2018041165756.html 本学ホームページ)
この連携協定に基づき、国立大学法人東京藝術大学ではDOORプロジェクトにて特別講座「SDGs演習」を平成30年4月に開講しました。
(https://www.geidai.ac.jp/news/2018041165756.html 本学ホームページ)
この連携協定に基づき、国立大学法人東京藝術大学ではDOORプロジェクトにて特別講座「SDGs演習」を平成30年4月に開講しました。