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2024
6/1
DOOR特講「ワークショップ ブレインストーミング」
講師:
伊藤達矢(東京藝術大学 教授)
6/1、東京藝大のGEIDAI LIVING(学食)で、DOOR特講「ワークショップ ブレインストーミング」が開催されました。8期生がリアルで集まる初めての機会です。
授業テーマ:個々人の趣味、経験を重ね合わせて、DOOR受講生ならではの「ケア × アート」の活動アイデアをブレストしましょう。DOOR受講生同士の対話の中から新しいアイデアを発見することを目的としたワークショップ形式の講座です。なんと今年は、東北〜九州まで、全国から83名の受講生の皆さんが集まりました!
はじめに、講師の伊藤達矢先生から「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」と「文化的処方」についてレクチャーが行われました。
そして、「その人がその人らしくいられるレジリエンスな場所やクリエイティブな体験によって、人々のコミュニケーションを促進させる文化的処方を提案してみよう。」という課題が発表され、ここから17のグループでブレストを行ってアイデアを具体化していきます。共有の段階、拡散の段階、混沌の段階を経て、収束の段階まで到達します。
グループで、それぞれが好きなこと、得意なこと等を共有した上で、アイデアの方向性を固めていきました。途中で、他のグループに分散し、アドバイスをしながら協力してアイデアを作っていきました。終盤には手描きのポップを作成して、プレゼンするアイデアが完成。
最後は皆で周遊しながら、良いと思ったアイデアに1人2票投票しました。上位3組のチームが最後に発表を行い、1番票が多いチームは、なんと30票を超えていました。
そのアイデアは、他のグループからのアドバイスをきっかけに、大きく方向性が見えたそうです。たくさんの受講生が集まる貴重な機会になったと同時に、グループでアイデアを考えていく際の大事なことを学びました。
DOOR特講は年に数回、開催されます。また集まりましょう。皆さん、お疲れ様でした!
授業テーマ:個々人の趣味、経験を重ね合わせて、DOOR受講生ならではの「ケア × アート」の活動アイデアをブレストしましょう。DOOR受講生同士の対話の中から新しいアイデアを発見することを目的としたワークショップ形式の講座です。なんと今年は、東北〜九州まで、全国から83名の受講生の皆さんが集まりました!
はじめに、講師の伊藤達矢先生から「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」と「文化的処方」についてレクチャーが行われました。
そして、「その人がその人らしくいられるレジリエンスな場所やクリエイティブな体験によって、人々のコミュニケーションを促進させる文化的処方を提案してみよう。」という課題が発表され、ここから17のグループでブレストを行ってアイデアを具体化していきます。共有の段階、拡散の段階、混沌の段階を経て、収束の段階まで到達します。
グループで、それぞれが好きなこと、得意なこと等を共有した上で、アイデアの方向性を固めていきました。途中で、他のグループに分散し、アドバイスをしながら協力してアイデアを作っていきました。終盤には手描きのポップを作成して、プレゼンするアイデアが完成。
最後は皆で周遊しながら、良いと思ったアイデアに1人2票投票しました。上位3組のチームが最後に発表を行い、1番票が多いチームは、なんと30票を超えていました。
そのアイデアは、他のグループからのアドバイスをきっかけに、大きく方向性が見えたそうです。たくさんの受講生が集まる貴重な機会になったと同時に、グループでアイデアを考えていく際の大事なことを学びました。
DOOR特講は年に数回、開催されます。また集まりましょう。皆さん、お疲れ様でした!