1983年生まれ。立教大学経営学部 准教授。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、立教大学経営学部助教を経て、現職。博士(学際情報学)。近年では特にリーダーシップ教育に関する研究・実践をおこなっている。
- DOOR特別講義
- DOOR特講
2021
9/5
ワークショップメイキング
講師:
舘野 泰一(立教大学経営学部 准教授)
人と人がつながるためのワークショップの作り方やその理論を学ぶ講座です。特にコロナ禍で発達しているオンラインでのコミュニケーションの可能性についてオンラインワークショップの形式で講座は進行されました。
コロナの影響で直接での人との出会いは制限され、2021年はオンラインでのコミュニケーションが日常化してきました。その中で、オンラインをリアルの代替と考えずに、オンラインだからこそできる、つまりオンラインにしかできない実用かつユニークなコミュニケーションの実践を行いました。カメラのon offを駆使したり、名前の表記を変えたり、オンラインアプリの「zoom」の機能であるブレイクアウトルーム機能を多く用い、黙って聞く受動的な授業ではなく、能動的な要素を多く取り入れ、ネット上でのたくさんの受講生同士の会話を行いました。DOOR受講生は20代〜70代と年代は幅が広いですが、みなさん場数をこなしアプリにも苦手意識なく取り組めたようでした。進める中でのワークショップの構造や進め方も織り交ぜて講義いただき、受講生それぞれの現場でのワークショップを実践する力を養いました。
|2021年9月5日(日)13:30〜16:30
|場所:オンライン(Zoom)
コロナの影響で直接での人との出会いは制限され、2021年はオンラインでのコミュニケーションが日常化してきました。その中で、オンラインをリアルの代替と考えずに、オンラインだからこそできる、つまりオンラインにしかできない実用かつユニークなコミュニケーションの実践を行いました。カメラのon offを駆使したり、名前の表記を変えたり、オンラインアプリの「zoom」の機能であるブレイクアウトルーム機能を多く用い、黙って聞く受動的な授業ではなく、能動的な要素を多く取り入れ、ネット上でのたくさんの受講生同士の会話を行いました。DOOR受講生は20代〜70代と年代は幅が広いですが、みなさん場数をこなしアプリにも苦手意識なく取り組めたようでした。進める中でのワークショップの構造や進め方も織り交ぜて講義いただき、受講生それぞれの現場でのワークショップを実践する力を養いました。
|2021年9月5日(日)13:30〜16:30
|場所:オンライン(Zoom)
講師プロフィール
立教大学経営学部 准教授