1983年生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、立教大学経営学部助教を経て、現職。博士(学際情報学)。専門はリーダーシップ教育。近著に『パラドックス思考 矛盾に満ちた世界で最適な問題解決をはかる(共著)』(ダイヤモンド社)、『これからのリーダーシップ基本・最新理論から実践事例まで(共著)』(日本能率協会マネジメントセンター)など。
- DOOR特別講義
- DOOR特講
2023
9/17
ワークショップメイキング
講師:
舘野 泰一(立教大学経営学部准教授、株式会社MIMIGURI リサーチャー)
人と人がつながるための、ワークショップの作り方やその理論を学ぶ授業です。
オンラインでのコミュニケーションの可能性について、オンラインワークショップ形式で進行されました。
舘野先生はオンラインコミュニケーションについて、「制約を受け入れること、また、事実を客観的に捉えて逆手に取ってデザインする事」が大切だと教えてくださいました。
具体的にはビデオのオン・オフや氏名の変更など、ZOOMの機能を活かした3つのオンライン・ワークショップを体験しながら学んでいきました。
また、ワークショップを組み立てる際の基本構造やポイントなどを丁寧に教えていただき、受講生それぞれのフィールドでワークショップを実践する力を養いました。
多くの受講生にとって、オンラインワークショップにとどまらず、リアルな場でも活用できる考え方を学ぶことができた授業となったのではないかと思います。
オンラインでのコミュニケーションの可能性について、オンラインワークショップ形式で進行されました。
舘野先生はオンラインコミュニケーションについて、「制約を受け入れること、また、事実を客観的に捉えて逆手に取ってデザインする事」が大切だと教えてくださいました。
具体的にはビデオのオン・オフや氏名の変更など、ZOOMの機能を活かした3つのオンライン・ワークショップを体験しながら学んでいきました。
また、ワークショップを組み立てる際の基本構造やポイントなどを丁寧に教えていただき、受講生それぞれのフィールドでワークショップを実践する力を養いました。
多くの受講生にとって、オンラインワークショップにとどまらず、リアルな場でも活用できる考え方を学ぶことができた授業となったのではないかと思います。
講師プロフィール
立教大学経営学部准教授、株式会社MIMIGURI リサーチャー