1983年生まれ。立教大学経営学部 准教授。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、立教大学経営学部助教を経て、現職。博士(学際情報学)。近年では特にリーダーシップ教育に関する研究・実践をおこなっている。
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2022
11/13
ワークショップメイキング
講師:
舘野 泰一(立教大学経営学部 准教授)
人と人がつながるための、ワークショップの作り方やその理論を学ぶ授業です。
特にコロナ禍の中で発達しているオンラインでのコミュニケーションの可能性について、オンライン・ワークショップ形式で進行しました。
舘野先生はオンラインコミュニケーションについて、「困難さを受け入れ、制約を客観的に眺め、それを逆手にとってデザインする」ことが大事だと言います。
具体的にそれはどのような場なのか、カメラのオン・オフやアカウント名の変更など、ZOOMの機能を活かした3つのオンライン・ワークショップを体験しながら学びました。
また、ワークショップを組み立てる際に大事な要素や考え方などを体系的に教えていただき、受講生それぞれのフィールドでワークショップを実践する力を養いました。
普段私たちが物事を見るときに一方向から見てしまいがちであること、先入観などに左右されていることに気付くことができ、制約があることは面白さの起点となる可能性があることを教えてくださいました。
多くの受講生にとって、視点が柔軟になるような授業となったのではないかと思います。
|2022年11月13日(日)13:30〜16:30
|場所:オンライン(Zoom)
特にコロナ禍の中で発達しているオンラインでのコミュニケーションの可能性について、オンライン・ワークショップ形式で進行しました。
舘野先生はオンラインコミュニケーションについて、「困難さを受け入れ、制約を客観的に眺め、それを逆手にとってデザインする」ことが大事だと言います。
具体的にそれはどのような場なのか、カメラのオン・オフやアカウント名の変更など、ZOOMの機能を活かした3つのオンライン・ワークショップを体験しながら学びました。
また、ワークショップを組み立てる際に大事な要素や考え方などを体系的に教えていただき、受講生それぞれのフィールドでワークショップを実践する力を養いました。
普段私たちが物事を見るときに一方向から見てしまいがちであること、先入観などに左右されていることに気付くことができ、制約があることは面白さの起点となる可能性があることを教えてくださいました。
多くの受講生にとって、視点が柔軟になるような授業となったのではないかと思います。
|2022年11月13日(日)13:30〜16:30
|場所:オンライン(Zoom)
講師プロフィール
立教大学経営学部 准教授