「浦安アートプロジェクト」で、ドキュメンタリー映像演習で制作した作品が上映されます!

「浦安アートプロジェクト」ドキュメンタリー映像作品  上映展
流れる、水の声 〜浦安フィールドワークのビデオ/ボイス〜

上映スケジュール・最新情報>>https://www.uragei-documentary-movie-2023.com/

 

 

 

 

「水」「浦安」をテーマに制作したドキュメンタリー映像全7作品の上映。

浦安市と東京藝術大学が連携した「浦安アートプロジェクト」は、市民とともにアートによって新たな価値の創出やまちの魅力の向上、地域や社会の課題解決のきっかけづくりをしていくプロジェクトです。

今回は、東京藝術大学DOORを受講する学生と社会人が、浦安での暮らしと切り離せない「水」をテーマに、半年にわたりインタビュー・撮影を行い制作した映像作品を公開します。会期中、制作した学生たち、講師、ゲストなどが出演しトークを行う上映会を実施します。

受講生の眼差しにより切りとられた、浦安の風景、人、記憶、生活などシーンによって、日々の暮らしのなかにあるまちの魅力や課題が浮かび上がることでしょう。

この作品展が「浦安」との接点を見つけ、まちと自己の関係性を再考するきっかけとしてみませんか。

 

上映・展示
|会期|2023年2月19日(日)〜25日(土)11:00-18:00 
|会場|浦安市民プラザWave101 市民ギャラリー1・2・3
〒279-0012千葉県浦安市入船1-4-1イオン新浦安ショッピングセンター4階
|入場無料|申込不要  

 

上映作品/CREATOR 

上映スケジュール|2月上旬に発表します。

 

EVENT トーク・上映会    

制作者とゲスト、講師、撮影にご協力いただいた方々と映像制作の背景、まちとの関わりについて対話します。

参加費|無料
申込について
定員|各回40名・先着順
対象|どなたでも
申込→https://www.uragei-documentary-movie-2023.com/event

 

  2/19(日)18:30-20:45

  2/20 (月) 18:30-20:45

【定員に達したため申込を終了しました】

GUEST

歌川達人映像作家

立命館大学映像学部卒業後、フリーランスとしてNHK番組やCM、映画の現場で働く。初監督ドキュメンタリー『カンボジアの染織物』が5カ国以上で、短編『時と場の彫刻』がロッテルダム国際映画祭2020、Japan Cuts 2020などで上映される。2022年12月より、長編ドキュメンタリー映画『浦安魚市場のこと』が全国各地の劇場で絶賛上映中。

 

GUEST

日比野克彦(東京藝術大学長)

1958年岐阜市生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、同大学院美術研究科修了。大地の芸術祭(新潟)、瀬戸内国際芸術祭(香川県)、六本木アートナイト(東京)など、地域の特性を活かし、アートと生活をつなぐ活動を展開してきている。

 

 

モデレーター

森内康博(ドキュメンタリー映像演習講師)

映像作家。株式会社らくだスタジオ代表取締役。らくだスタジオプロデュースによるドキュメンタリー映像や、CM・PV・アートプロジェクトの記録映像の撮影、また大学研究機関との映像アーカイブプロジェクトに携わる。

 

 

CREATOR 

東京藝術大学DOORドキュメンタリー映像演習履修者

東京藝術大学DOOR開講の授業、「ドキュメンタリー映像演習」を履修する社会人と藝大生が数名のチームで制作しました。映像の技法を学ぶだけでなく、制作プロセスを介し、映像のリテラシー=多様な人々との関わり方、振る舞い方をとらえることを目指します。

https://door.geidai.ac.jp/curriculum-list2021/?y=2022#b1

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

制作指導・監修|森内康博(ドキュメンタリー映像演習講師・本展監修)

企画制作|東京藝術大学DOOR(Diversity on the Arts Project)

主催|浦安市、東京藝術大学、一般社団法人東京藝術大学芸術創造機構

お問合せ|info-door@ml.geidai.ac.jp/080-7275-3001(10:00-18:00/平日のみ)