DOOR4期修了 →「URaKIDo(裏木戸)」へ

4期生 中畝 治子

コロナ禍でリアルな交流ができなかった4期生が、ゆるやかなつながりや想いを共有する場として「URaKIDo(裏木戸)」をスタートさせました。

そのきっかけは4期高齢者枠の中畝がケア実践場面分析演習での皆さんの成果を見て「一つのテーマに大人が真正面から向き合うって凄い!」と感動したこと。同時期に中畝に医療的 ケア児の保護者から活動の応援依頼があり「これだ!!」と一人で盛り上がり、授業のチームでご一緒の栗原さんに意見を伺い、「良いと思う!」と言っていただき、以前から勝手に親しく思っていた横浜仲間の永田さんに相談、「4期修了直前の今はチャンスだ!」と言っていただき、それではと同じく横浜仲間の鈴木さんご夫妻にお力を借り、それぞれつながりのある方々に「中畝さんと何か面白いことを始める会(仮称)」としてお声掛けを始めました。

するとどうでしょう!つながる!つながる!びっくりするほど多くの方々が参加してくださいました。
せっかく集まれたのだから、このつながりをこのまま4期生の活動の場に!!という事でスタートすることになりました。

 

「URaKIDo」に込めた思い

*U (you) R (are) a Kid !
君はこどもだね! こどものような好奇心で企もう! Do しよう!

*裏木戸
裏に秘めた思いを大切に! まずはお互いを知ることから!
「DOOR」に対して「和」の響き! これから大海原に漕ぎ出し「NEXT DOOR」へつながって行く!

(4期生修了記念文集より)

*写真は4期生が修了後に企画した「文集お渡し会」での集合写真