福島徹
1975 年、家業のよろず屋を継ぎ、酒屋、コン ビニを経て、34 歳の時に現在の業態へ。その後、美味しさを求め、 東北の生産者から直接お米を仕入れるなど農業との距離を縮め、三 位一体による福島屋オリジナル商品を多く開発している。
2009 年幻冬社「食の理想と現実」
2014 年日本実業出版社「福島屋 毎日通いたくなるスーパーの秘密」 などを出版。
2011 年 NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」
2015 年テレビ東京「カンブリア宮殿」 その他数々のテレビに取り上げられる。
日比野克彦
1958年岐阜市生まれ。
1982年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。卒業制作で第一回デザイン賞受賞。1984年同大学院美術研究科修了。在学時にはサッカー部に所属。
1982年第3回日本グラフィック展大賞、1983年第30回ADC賞最高賞、1986年シドニー・ビエンナーレ、1995年ヴェネチア・ビエンナーレ出品。1999年毎日デザイン賞グランプリ、2015年文化庁芸術選奨芸術振興部門 文部科学大臣賞 受賞。
1995年に美術学部デザイン科助教授に就任。1999年美術学部先端芸術表現科の立ち上げに参加し、助教授として就任。2007年教授。2016年から美術学部長。2022年4月1日、学長に就任。
- 必修科目
- ダイバーシティ実践論
2022
12/5
ダイバーシティ実践論10「食とアートを通してつくる文化」
講師:
福島徹 / 日比野克彦(食品スーパーマーケット福島屋代表取締役会⻑、兼、株式会社ユナ イト代表取締役社⻑ / 東京藝術大学長)

*講義終了後にレポートを掲載します。
講師プロフィール

食品スーパーマーケット福島屋代表取締役会⻑、兼、株式会社ユナ イト代表取締役社⻑ / 東京藝術大学長