個人での作品制作のみならず、より多くの人とワークショップ形式で地域の特性を生かした創作活動を行っている。受け取り手の感受する力に焦点をあて、社会で芸術が機能する仕組みを創出する。現在、全国各地で18のアートプロジェクトが進行中。
- 必修科目
- プログラム実践演習
2020
5/10
ガイダンス
講師:
日比野克彦(アーチスト・東京藝術大学美術学部長)
今年度のプログラム実践演習のテーマは『TURN on the EARTH 』です。
海外のコミュニティ・福祉施設等をアーティストが訪れ、伝統的な技術や所作を携えて現地の人々と交流するTURNの海外展開。2016~19年までの交流活動の総まとめとしての展覧会『TURN on the EARTH わたしはちきゅうのこだま』(東京藝術大学大学美術館,2020年7⽉23⽇〜9⽉6⽇,監修:日比野克彦)に向けて、これまで海外6か国でTURNプロジェクトを⾏った13名のアーティストとともに作品をつくります。
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、まずはオンラインで授業がスタートしました。
受講生は13名・11チームのアーティストから現地での交流や制作についての話を聞き、一緒に制作するアーティストを選日ます。これから約2ヶ月半をかけて、各アーティストとともにオンライン・課題・対面と適した手法を用いながら展覧会に向け、制作を行います。
アーティスト:
五十嵐靖晃(ブラジル・ペルー)、瀧口幸恵(ブラジル)、岩田とも子(アルゼンチン)、永岡大輔(アルゼンチン)、大西健太郎(エクアドル)、小野龍一(エクアドル)、中村奈緒子(キューバ)、徳本萌子(キューバ)、松橋和也(キューバ)、高岡太郎(ポーランド)、許允(ポーランド)、布下翔碁(アルゼンチン)、そねまい(アルゼンチン)
監修:日比野克彦
海外のコミュニティ・福祉施設等をアーティストが訪れ、伝統的な技術や所作を携えて現地の人々と交流するTURNの海外展開。2016~19年までの交流活動の総まとめとしての展覧会『TURN on the EARTH わたしはちきゅうのこだま』(東京藝術大学大学美術館,2020年7⽉23⽇〜9⽉6⽇,監修:日比野克彦)に向けて、これまで海外6か国でTURNプロジェクトを⾏った13名のアーティストとともに作品をつくります。
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、まずはオンラインで授業がスタートしました。
受講生は13名・11チームのアーティストから現地での交流や制作についての話を聞き、一緒に制作するアーティストを選日ます。これから約2ヶ月半をかけて、各アーティストとともにオンライン・課題・対面と適した手法を用いながら展覧会に向け、制作を行います。
アーティスト:
五十嵐靖晃(ブラジル・ペルー)、瀧口幸恵(ブラジル)、岩田とも子(アルゼンチン)、永岡大輔(アルゼンチン)、大西健太郎(エクアドル)、小野龍一(エクアドル)、中村奈緒子(キューバ)、徳本萌子(キューバ)、松橋和也(キューバ)、高岡太郎(ポーランド)、許允(ポーランド)、布下翔碁(アルゼンチン)、そねまい(アルゼンチン)
監修:日比野克彦
講師プロフィール
アーチスト・東京藝術大学美術学部長