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2020
4/1

ケア実践場面分析演習 -人体デッサン-

講師: 伊藤達矢 (東京藝術大学特任准教)  田中一平 (東京藝術大学特任助教)()
DOORプロジェクトのテーマである「アート×福祉」の視点から、人体をよく観察し理解することを目的に人物デッサンを行いました。造形的な視点、ケアの視点などを横断し、より総合的に「人体(人)」への理解を深めることを目指します。

|日  時:2020年10月31日(土)、11月1日(日)※いずれかの1日に参加
|時  間:13:00〜18:00
|場  所:東京藝術大学 絵画棟1F 大石膏室

コロナ対策をし、クラスを半分に分け空間に余裕をもって実施をしました。
デッサンでは木炭を用います。初めてデッサンをする人も多々な中、木炭を初めて触った人がほとんどでした。伊藤先生の画材のレクチャーから始まり、初めは、受講生同士でモデルになり、短時間で描く「ドローイング」から描くことを始めます。手が慣れてきたら、プロのモデルさんにお越しいただき、約3時間かけて1枚のデッサンを仕上げます。
授業では、みなさん長時間集中して取り組みました。看護師の仕事をされている方が、「血管の位置を意識しながら描きました。」というエピソードなどが印象的。普段のお仕事柄の視点やものの見方が反映されているようでした。

 

|授業進行

・ガイダンス、画材の使い方、デッサンの方法など(30分)
・クロッキー[3ポーズ](30分)
・デッサン(3時間)
・総評・振り返り(30分)

講師プロフィール

伊藤達矢 (東京藝術大学特任准教)  田中一平 (東京藝術大学特任助教)

伊藤 達矢 (東京藝術大学美術学部 特任准教授)
福島県会津地方で行なわれる「森のはこ舟アートプロジェクト」ディレクターや、「福島藝術計画×Art Support Tohoku-Tokyo」企画運営など、数々のアートプロジェクトを手掛ける。


田中 一平 (東京藝術大学美術学部 特任助教)
東京藝術大学美術学部 先端芸術表現科卒業。同科修士課程修了。
2011年より同科教育研究助手・助教を経て、2018年度より、本プロジェクトに就任。青森県八戸市「八戸工場大学」(2013年)、栃木県益子市「土祭2014」などのアートプロジェクトに参加。廃材をリユースし家具製作をする「ProjectRECON」の立上げや、金属などを用い作品の制作を行なっている。