東京藝術大学大学院美術研究科美術教育研究室教授。1967年 神奈川県生まれ。1992年 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了後、本学彫刻科助手、文化庁派遣芸術家在外研修員、本学彫刻科非常勤講師等を経て、2011年より神奈川県立高校教員、2019年より現職。傍ら美術家としてインスタレーション、彫刻作品を発表。近年は主に美術家コレクティブ「力五山 (加藤力 渡辺五大 山崎真一)」として活動。
越後妻有アートトリエンナーレ(2009~24)、奥能登国際芸術祭(2017,21)UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川(2021〜24)、瀬戸内国際芸術祭(2013)、等に参加。
- 必修科目
- ケア実践場面分析演習
2025
6/14
ケア×フィールドワーク実践演習②フィールドワーク1
講師:
渡邉五大(東京藝術大学大学院美術研究科美術教育研究室教授)


6月14日(土)、ケア×フィールドワーク実践演習の第2回授業が行われました!
冒頭では、担当講師の渡邉五大先生と笹野井助教より、今後チームで取り組む企画・制作について、昨年度の事例を交えながらご説明いただきました。
また、フィールドワークを進める上でヒントとなるような場所や視点についても、お話を伺いました。
続いては、いよいよフィールドワークの時間です。
チームごとに上野公園周辺に出向き、それぞれの関心や目的に沿って調査を行いました。
気になるエリアを実際に歩いてみるチームや、事前にアポイントを取って訪問先に話を聞きに行くチームなど、取り組み方はさまざま。
各チームが、それぞれの視点で地域と向き合う時間を過ごしていました。
フィールドワークの後は、チームごとに「各テーマに基づいて見つけた地域の課題」や、「現地で感じたこと・発見したこと」について発表を行い、講師の先生方からフィードバックをいただきました!
次回の授業も引き続き、フィールドワークを予定しています。
現地での経験から、どのような気づきや学びが生まれるのか、次回もとても楽しみです!
冒頭では、担当講師の渡邉五大先生と笹野井助教より、今後チームで取り組む企画・制作について、昨年度の事例を交えながらご説明いただきました。
また、フィールドワークを進める上でヒントとなるような場所や視点についても、お話を伺いました。
続いては、いよいよフィールドワークの時間です。
チームごとに上野公園周辺に出向き、それぞれの関心や目的に沿って調査を行いました。
気になるエリアを実際に歩いてみるチームや、事前にアポイントを取って訪問先に話を聞きに行くチームなど、取り組み方はさまざま。
各チームが、それぞれの視点で地域と向き合う時間を過ごしていました。
フィールドワークの後は、チームごとに「各テーマに基づいて見つけた地域の課題」や、「現地で感じたこと・発見したこと」について発表を行い、講師の先生方からフィードバックをいただきました!
次回の授業も引き続き、フィールドワークを予定しています。
現地での経験から、どのような気づきや学びが生まれるのか、次回もとても楽しみです!
講師プロフィール

東京藝術大学大学院美術研究科美術教育研究室教授