1981年千葉生まれ
フリークライマーとしての独特の視点を美術表現へと変換させ、都市や風景に内在する様々な領域や境界線を可視化させる作品を発表している。
2022 icon contemporary photographyⅡ AXIS Gallery(東京)
2022 SIDE CORE 「路・線・図・Ⅱ」Gallery Trax (山梨)
2021 北アルプス国際芸術祭2020-2021 (長野)
2019 「尊景」鉄道博物館 (埼玉)
2018 「そとのあそび展〜ピクニックからスケートボードまで〜」
市原湖畔美術館(千葉)
- 必修科目
- プログラム実践演習
2025
9/27
プログラム実践演習⑤
講師:
菊地良太(アーティスト)
後期に入り、プログラム実践演習では、日本サッカー協会(JFA)が取り組む「トレーラーハウス」をテーマに授業を行います。
日本サッカー協会 経営企画部サステナビリティグループの福田さんをゲストにお招きし、JFAが進める防災用トレーラーハウスの取り組みについてお話を伺いました。
防災備品を積んだトレーラーハウスは、災害時に外部からの支援がなくても約1週間、自立した活動が可能であり、被災地に拠点から移動して、サッカーやスポーツを通じた支援を速やかに開始できる仕組みになっています。
この取り組みは、今年度から各地で本格的に展開されていく予定です。
今後は、学内に設置予定のトレーラーハウスを想定し、「平時からのコミュニティづくりのための文化的活動」をテーマに、グループごとに企画やアイデアを検討・発表してもらいました。
11月に開催される展覧会での企画お披露目に向けて、今後もアイデアを具体化していきます。
日本サッカー協会 経営企画部サステナビリティグループの福田さんをゲストにお招きし、JFAが進める防災用トレーラーハウスの取り組みについてお話を伺いました。
防災備品を積んだトレーラーハウスは、災害時に外部からの支援がなくても約1週間、自立した活動が可能であり、被災地に拠点から移動して、サッカーやスポーツを通じた支援を速やかに開始できる仕組みになっています。
この取り組みは、今年度から各地で本格的に展開されていく予定です。
今後は、学内に設置予定のトレーラーハウスを想定し、「平時からのコミュニティづくりのための文化的活動」をテーマに、グループごとに企画やアイデアを検討・発表してもらいました。
11月に開催される展覧会での企画お披露目に向けて、今後もアイデアを具体化していきます。
講師プロフィール
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