大学で文化人類学を専攻後、美術館や京都造形芸術大学舞台芸術研究センターでの勤務を経て、2006年よりフリーランスで演劇・ダンス・音楽作品のプロデュース・企画制作を行う。2009年より京都府舞鶴市にて「まいづるRB」ディレクターを務め、自治体や福祉施設、特別支援学校等と連携したアートプロジェクトを多数展開。「六本木アートナイト2014」「さいたまトリエンナーレ2016」では、プログラム・ディレクターを務め、地域のさまざまな団体や市民等と連携するプログラムを企画運営。2017年より日本財団DIVERSITY IN THE ARTSにて多様性をテーマにした芸術祭「True Colors Festival」プロデューサーを務め、2022年より厚生労働省障害者文化芸術計画推進官として着任。2023年より女子美術大学芸術学部非常勤講師。
- 必修科目
- ダイバーシティ実践論
2025
5/26
ダイバーシティ実践論5「障害者文化芸術計画推進官の仕事って?~つながりを生み、育てていくこと」
講師:
森 真理子(厚生労働省 障害者文化芸術計画推進官)

授業終了後、講義概要を掲載いたします。
講師プロフィール

厚生労働省 障害者文化芸術計画推進官