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2025
12/1

ダイバーシティ実践論9 “再犯を防ぐ”とは

講師: 新井 博文・沖﨑佳奈恵(法務省保護局/株式会社ヘラルボニー)
犯罪や非行について、皆さんはどのように考えますか?

犯罪や非行をした人が検挙または逮捕され・・その後について、考えたことはあるでしょうか。

前半は、刑事司法手続の流れや保護観察所の取組を紹介するほか、刑事司法領域と福祉領域の重なりにも目を向けた再犯防止についてお話しします。

後半は、株式会社ヘラルボニー新井さんの体験談をお話しします。

本講義を通じて、再犯・再非行なく新たな被害者も加害者も生まない共生社会の実現のために、私たちができることについて考えたい。

講師プロフィール

法務省保護局/株式会社ヘラルボニー

新井 博文・沖﨑佳奈恵

新井 博文
1987年生、滋賀県出身
中学生の頃に地元の暴走族に入り、16歳から18歳まで少年院で過ごす。23歳の時、初海外で世界一周へ。帰国後、地球一周の船旅を企画するNGOピースボートに就職。その後、北米カナダで生活、一般社団法人シェアリングエコノミー協会の事業開発部長を経て、現職である株式会社ヘラルボニーへ。現在はブランド「HERALBONY」を運営する事業部の責任者と、3人の子どもとたわむれる日々をすごす父親。

沖﨑佳奈恵
1976年生、石川県出身
平成12年法務省入省。保護局を志望した理由は、立ち直りを支える制度に温かさと、採用面接官等の柔らかな応対に魅力を感じ、そのようなかかわりで社会のために働きたいと思ったため。以後、地方更生保護委員会や保護観察所で保護観察官等として勤務し、令和7年4月から現職。単身赴任しており、北海道の夫・2人の子ども・2匹のわんこの生活が順調か気になって仕方なく、たまの帰省をとても楽しみにしている。