1994年、茨城県出身。慶應義塾大学卒業後、2017-19の2シーズンをドイツでプロ選手としてプレー。2019-23年の5シーズン、日本・なでしこリーグ1部でプレーした。在独中の2019年に、現役選手としては日本で初めて、LGBTQ当事者であることを公表。同年に株式会社wagamamaを創業し、企業・学校向けのDE&I研修・伴走事業や、アスリートやLGBTQ当事者視点のブランド運営を行っている。
- 必修科目
- ダイバーシティ実践論
2025
4/28
ダイバーシティ実践論2「チームLGBTQ+のひとりとして話す、「あり方」と「生き方」」
講師:
下山田志帆(元プロサッカー選手 / 株式会社 wagamama CEO)


元プロサッカー選手であり、戸籍上同性のパートナーと暮らす下山田志帆が、自身の経験をもとに「性の多様性」と「あり方」「生き方」についてお話しします。
日本の女子サッカー界では、自分のことを「マイノリティ」だと思ったことが一度もなかったこと。2017年、同性婚が認められたドイツで、チームメイトが語った未来に衝撃を受けたこと。2025年現在、30歳になった今だからこそ感じる大きな壁。
「あり方」と「生き方」を切り口に、チームLGBTQ+のひとりの視点で、見てきたこと・感じてきたこと・考えていることを皆さんとシェアできたらと思っています。
日本の女子サッカー界では、自分のことを「マイノリティ」だと思ったことが一度もなかったこと。2017年、同性婚が認められたドイツで、チームメイトが語った未来に衝撃を受けたこと。2025年現在、30歳になった今だからこそ感じる大きな壁。
「あり方」と「生き方」を切り口に、チームLGBTQ+のひとりの視点で、見てきたこと・感じてきたこと・考えていることを皆さんとシェアできたらと思っています。
講師プロフィール

元プロサッカー選手 / 株式会社 wagamama CEO