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2020
11/30

ダイバーシティ実践論7「聞こえなくなった声との協働 〜ひきこもり当事者とのアートプロジェクトについて〜」

講師: 渡辺篤(現代美術家)
講義レポートは、講義終了後にアップします。

講師プロフィール

現代美術家

渡辺篤

2009年、東京芸術大学大学院修了(美術研究科油画専攻)。近年は、不可視の社会課題であり、また自身も元当事者でもある「ひきこもり」にまつわるテーマについて、心の傷を持った者たちと協働するプロジェクトを多数実施。そこでは、当事者性と他者性、共感の可能性と不可能性、社会包摂の在り方など、社会/文化/福祉/心理のテーマにも及ぶ取り組みを行う。社会問題に対してアートが物理的・精神的に介入し、解決に向けた直接的な作用を及ぼす可能性を追求している。
 主な個展及びプロジェクト展は「修復のモニュメント」(BankART SILK、神奈川、2020年)、「ATSUSHI WATANABE」(大和日英基金、イギリス、2019年)など。
 主なグループ展は「Looking for Another Family」(国立現代美術館、韓国、2020年)、「ALONE TOGETHER」(STUK、ベルギー、2020年)など。
 2020年「横浜文化賞 文化・芸術奨励賞」受賞。2018~2020年度に「クリエイティブ・インクルージョン活動助成」(アーツコミッション・ヨコハマ)に採択。作品発表以外では、当事者経験や表現者としての視点を活かし、「ハートネットTV」(NHK Eテレ)など多数のテレビ出演や執筆も行う。武蔵野美術大学非常勤講師。