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2025
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ダイバーシティ実践論14「芸術未来研究場『瀬戸内海分校プロジェクト』ー地方 / 地域型共創モデルの開発」

講師: 橋本 和幸/日比野 克彦(東京藝術大学 美術学部 デザイン科 教授 兼 芸術未来研究場 瀬戸内海分校 プロジェクトリーダー/東京藝術大学⻑)
東京藝術大学 芸術未来研究場では「日本の未来の縮図」とも呼ばれれる瀬戸内海において、海と島の課題をアートと科学の融合によって解決するとともに地域の社会・産業を支える人材を育成するプロジェクトを香川大学と連携しながら2024年から本格的にスタートしました。
環境・文化等の特色を活かした課題解決・産業振興・人材育成の複合実装メソッドを確立し、国内外に普及・展開を目指します。
以下の4つの大きな取り組みの紹介を交えながらディスカッションしたいと思います。
・アーティストと海洋研究者による協働(海洋環境の課題に関わる研究・イノベーション)
・空き家を活用した医療、福祉の拠点形成(離島環境の課題に関わる研究・イノベーション)
・地域の中学・高校生への教育プログラム「瀬戸内海分校プロジェクト」の実施(地域の課題解決。産業振興を支える人材の育成)
・自治体・産業界等との持続的な共創関係の形成

講師プロフィール

東京藝術大学 美術学部 デザイン科 教授 兼 芸術未来研究場 瀬戸内海分校 プロジェクトリーダー/東京藝術大学⻑

橋本 和幸/日比野 克彦

橋本 和幸(写真左)
1965年横浜生まれ 空間デザイナー/アーティスト
東京藝術大学大学院修了後、企業内デザイナーとしてホテル、商業施設などの空間デザインを手がけてきた。2006年から東京藝術大学の教員となり、デザインやアートの境界を超え、感性を大切にした既成概念にとらわれない空間デザイン・家具・照明・立体造形・彫刻などの研究および展覧会、社会連携プロジェクトなどを行っている。

日比野 克彦(写真右)
1958 年岐阜市生まれ。
1982 年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。卒業制作で第一回デザイン賞受賞。
1984 年同大学院美術研究科修了。在学時にはサッカー部に所属。
1982年第3回日本グラフィック展大賞、1983年第30回ADC賞最高賞、1986年シドニー・ビエンナーレ、1995年ヴェネチア・ビエンナーレ出品。1999年毎日デザイン賞グランプリ、2015年文化庁芸術選奨芸術振興部門 文部科学大臣賞 受賞。
1995年に美術学部デザイン科助教授に就任。1999年美術学部先端芸術表現科の立ち上げに参加し、助教授として就任。2007年教授。2016年から美術学部⻑。2022年4月1日、学⻑に就任。