1981年千葉生まれ
フリークライマーとしての独特の視点を美術表現へと変換させ、都市や風景に内在する様々な領域や境界線を可視化させる作品を発表している。
2022 icon contemporary photographyⅡ AXIS Gallery(東京)
2022 SIDE CORE 「路・線・図・Ⅱ」Gallery Trax (山梨)
2021 北アルプス国際芸術祭2020-2021 (長野)
2019 「尊景」鉄道博物館 (埼玉)
2018 「そとのあそび展〜ピクニックからスケートボードまで〜」
市原湖畔美術館(千葉)
- 必修科目
- プログラム実践演習
2024
6/29
プログラム実践演習③
講師:
菊地良太(アーティスト)
今回は夏の莇平取材前、最後の授業日。
取材チームや日程も決まり、菊地編集長(講師)による最終レクチャーやグループミーティングを行いました。最初は前回授業の莇平ガイダンスツアーの振り返り、新年度からの藝大部屋の明後日朝顔の振り返りを行いました。暑くなってきて、藝大部屋の朝顔もだいぶ蔓が伸び始めてきました。
日比野先生からは改めて明後日朝顔プロジェクトの歴史と朝顔の種がまた新たなプロジェクトへと発展し、種船の作品制作エピソードや種船プロジェクトについての話があり、菊地先生からは莇平で取材する際のポイントや注意点の話がありました。
取材するのは、集落の住民、芸術祭期間中に莇平に作品出展するアーティスト、その周辺の人たちなど。
まずは現地に行き、地域に飛び込んでその土地の文化を知り、集落の方と生まれるコミュニケーションや発見から記事のネタを見つけ、記事にします。
その後、取材に行くチームに分かれてチームミーティングを行いました。
皆さん真剣に過去の明後日新聞を見たりしながら取材テーマや記事の書き方について話し合いました。
ミーティング後の発表では、集落の方がどんな暮らしをしているのか、莇平の神社の歴史や大地の芸術祭とも絡めたテーマで取材したいというグループ等がいました。
1泊2日という短い時間でどんな取材が出来るのか。受講生の皆さん、少しの不安と楽しみを感じながら授業を終えました。
この夏、どんな新聞が出来上がるのか、楽しみです。
取材チームや日程も決まり、菊地編集長(講師)による最終レクチャーやグループミーティングを行いました。最初は前回授業の莇平ガイダンスツアーの振り返り、新年度からの藝大部屋の明後日朝顔の振り返りを行いました。暑くなってきて、藝大部屋の朝顔もだいぶ蔓が伸び始めてきました。
日比野先生からは改めて明後日朝顔プロジェクトの歴史と朝顔の種がまた新たなプロジェクトへと発展し、種船の作品制作エピソードや種船プロジェクトについての話があり、菊地先生からは莇平で取材する際のポイントや注意点の話がありました。
取材するのは、集落の住民、芸術祭期間中に莇平に作品出展するアーティスト、その周辺の人たちなど。
まずは現地に行き、地域に飛び込んでその土地の文化を知り、集落の方と生まれるコミュニケーションや発見から記事のネタを見つけ、記事にします。
その後、取材に行くチームに分かれてチームミーティングを行いました。
皆さん真剣に過去の明後日新聞を見たりしながら取材テーマや記事の書き方について話し合いました。
ミーティング後の発表では、集落の方がどんな暮らしをしているのか、莇平の神社の歴史や大地の芸術祭とも絡めたテーマで取材したいというグループ等がいました。
1泊2日という短い時間でどんな取材が出来るのか。受講生の皆さん、少しの不安と楽しみを感じながら授業を終えました。
この夏、どんな新聞が出来上がるのか、楽しみです。
講師プロフィール
アーティスト