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2024
11/2

ケア実践場面分析演習⑤中間報告会2

講師: 渡邉五大(東京藝術大学大学院美術研究科美術教育研究室教授)
11月2日(土)は、「ケア実践場面分析演習」の第5回授業でした。
今回は「中間報告会②」を実施しました!

まずはじめに、渡邉先生からご挨拶と激励のお言葉をいただきました。
その後、早速発表の時間が始まり、前半3チームが発表を行いました。

10分の休憩を挟んで、後半の3チームが発表を続けます。

各チームの発表時間は10分、その後、5分間の質疑応答で、チーム同士や他の受講生との意見交換が行われました。最後に講師の先生方から、5分間のフィードバックをいただきました。

どのチームも、前回のフィードバックを生かし、より具体化した企画内容の発表だったのがとても印象的でした。
発表が終わった後は、残りの時間でチームごとにミーティングを行い、さらに企画をブラッシュアップしていきました。

授業の最後には、渡邉先生からのまとめのお言葉と事務連絡があり、無事に授業が終了しました。

次回はついに最終報告会です!
この1年間の集大成として、各チームがどんな発表を見せてくれるのか、今からとても楽しみです!

講師プロフィール

東京藝術大学大学院美術研究科美術教育研究室教授

渡邉五大

1967年 神奈川県生まれ。1992年 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了後、本学彫刻科助手、文化庁派遣芸術家在外研修員、本学彫刻科非常勤講師等を経て、2011年より神奈川県立高校教員、2019年より現職。傍ら美術家としてインスタレーション、彫刻作品を発表。近年は主に美術家コレクティブ「力五山 (加藤力 渡辺五大 山崎真一)」として活動。
越後妻有アートトリエンナーレ(2009~22)、奥能登国際芸術祭(2017,21)UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川(2021〜24)、瀬戸内国際芸術祭(2013)、等に参加。