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2024
10/5

ケア実践場面分析演習④中間報告会1

講師: 渡邉五大(東京藝術大学大学院美術研究科美術教育研究室教授)
10月5日(土)は「ケア実践場面分析演習」の第4回授業日でした!
今回の授業では、各チームごとに企画・制作の進捗を発表し、講師からコメントをいただく「中間報告会①」を実施しました。

まずはじめに、渡邉先生からご挨拶をいただき、その後すぐに発表がスタートしました。
前半は3つのチームが発表し、10分の休憩を挟んで後半の3チームが発表しました。
各チームの発表時間は8分間。その後、5分間の質疑応答で、発表したチームと発表を聞いた受講生たちが意見を交換します。そして最後に6分間、講師の方々からフィードバックをいただくという流れでした。

 

中間報告会が終わった後は、約1時間のチームミーティングを行いました。
本日の報告会で得た新たな気づきや改善点を元に、各チームが具体的な企画や制作について話し合いました。
そして最後に、渡邉先生からのまとめのお言葉と事務連絡を経て、授業は終了しました。

この授業も、残すところあと2回となりました!
今回の報告会を通して、それぞれのチームが持つ独自の視点や工夫を感じました。
12月には最終報告会が控えていますが、どんな企画や制作が発表されるのか、とても楽しみです!

講師プロフィール

東京藝術大学大学院美術研究科美術教育研究室教授

渡邉五大

1967年 神奈川県生まれ。1992年 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了後、本学彫刻科助手、文化庁派遣芸術家在外研修員、本学彫刻科非常勤講師等を経て、2011年より神奈川県立高校教員、2019年より現職。傍ら美術家としてインスタレーション、彫刻作品を発表。近年は主に美術家コレクティブ「力五山 (加藤力 渡辺五大 山崎真一)」として活動。
越後妻有アートトリエンナーレ(2009~22)、奥能登国際芸術祭(2017,21)UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川(2021〜24)、瀬戸内国際芸術祭(2013)、等に参加。