1981年千葉生まれ
フリークライマーとしての独特の視点を美術表現へと変換させ、都市や風景に内在する様々な領域や境界線を可視化させる作品を発表している。
2022 icon contemporary photographyⅡ AXIS Gallery(東京)
2022 SIDE CORE 「路・線・図・Ⅱ」Gallery Trax (山梨)
2021 北アルプス国際芸術祭2020-2021 (長野)
2019 「尊景」鉄道博物館 (埼玉)
2018 「そとのあそび展〜ピクニックからスケートボードまで〜」
市原湖畔美術館(千葉)
- 必修科目
- プログラム実践演習
2023
10/1
プログラム実践演習⑥ 作品講評
講師:
菊地良太(アーティスト)
今回は、4分発表、3分講評目安で作品の講評会を実施しました。
どんなコンセプトで作ったのか、制作方法について、作品とスライド等も使って進行していきました。個人制作とグループ制作合わせて全18作品の制作が進行中。
作品は、手のひらに乘る程のサイズのものから、体験する作品、インスタレーション的なもの、映像作品など様々な表現方法のものがありました。
展覧会が1ヶ月後にせまっていることもあり、皆さん、展覧会に向けて展示方法なども意識した制作や質問なども出ました。
講評では、コンセプトを伝えるためにどのような表現をするともっと効果的なのか。反対に要素を盛り込み過ぎていないか等、アドバイスがありました。
日比野学長、菊池先生からの総括では、「それぞれの考える1/1の展示が見えてきた。自分にはない他者のセンサリーに対する考えを知れて面白い講評だった。展覧会に向けては、ただ展示されている作品だけでなく、今回の講評にもあった体験する作品も含めて展示するので、来場者に伝わりやすくセンサリーの感覚を共有し、イメージを持ってもらえる展示場を目指そうす。」というお話がありました。
また自由制作の教室解放日を作りつつ、今回の講評を受けてのブラッシュアップをしていきます。
どんなコンセプトで作ったのか、制作方法について、作品とスライド等も使って進行していきました。個人制作とグループ制作合わせて全18作品の制作が進行中。
作品は、手のひらに乘る程のサイズのものから、体験する作品、インスタレーション的なもの、映像作品など様々な表現方法のものがありました。
展覧会が1ヶ月後にせまっていることもあり、皆さん、展覧会に向けて展示方法なども意識した制作や質問なども出ました。
講評では、コンセプトを伝えるためにどのような表現をするともっと効果的なのか。反対に要素を盛り込み過ぎていないか等、アドバイスがありました。
日比野学長、菊池先生からの総括では、「それぞれの考える1/1の展示が見えてきた。自分にはない他者のセンサリーに対する考えを知れて面白い講評だった。展覧会に向けては、ただ展示されている作品だけでなく、今回の講評にもあった体験する作品も含めて展示するので、来場者に伝わりやすくセンサリーの感覚を共有し、イメージを持ってもらえる展示場を目指そうす。」というお話がありました。
また自由制作の教室解放日を作りつつ、今回の講評を受けてのブラッシュアップをしていきます。
講師プロフィール
アーティスト