1981年千葉生まれ
フリークライマーとしての独特の視点を美術表現へと変換させ、都市や風景に内在する様々な領域や境界線を可視化させる作品を発表している。
2022 icon contemporary photographyⅡ AXIS Gallery(東京)
2022 SIDE CORE 「路・線・図・Ⅱ」Gallery Trax (山梨)
2021 北アルプス国際芸術祭2020-2021 (長野)
2019 「尊景」鉄道博物館 (埼玉)
2018 「そとのあそび展〜ピクニックからスケートボードまで〜」
市原湖畔美術館(千葉)
- 必修科目
- プログラム実践演習
2023
8/27
プログラム実践演習⑤ フィールドワークでの経験・体験を元に思考を形へ
講師:
菊地良太(アーティスト)
MAPの発表、お盆期間中のフィールドワークを終え、そこでの経験・体験を元に制作がスタートしました。
日比野学長からは、自分が授業を通して感じた1/1のセンサリーを形にするということ、制作する際の心得などの話があった後、受講生の皆さんの作品を東京藝術大学大学美術館で展示することが発表されました。
そして、受講生がフィールドワークで莇平に滞在した際の写真をスライドで振り返りました。
授業では、受講生の制作用に、様々な種類の紙、木、布、紐などの素材や工具等を用意しましたが、今回の授業までに作品の大枠を家で制作している受講生が多く見受けられました。
その日、適当に分かれたテーブルごとに自分の作品やアイディアを共有し、受講生同士で相談しあったり、菊池先生がテーブルを回って受講生の話を聞いて制作のアドバイスをしました。
皆さん1時間弱の制作時間のコミュニケーションが作品のヒントになったようです。
今回の授業で、1人で制作をする人、何人かで一緒に作品を制作する人に分かれ、選抜で何名かが作品を発表し、日比野学長からのフィードバックと制作の具体的なアドバイスがありました。
今後は菊池先生のアドバイスをもらいながら制作できる教室解放日を作って次回授業の講評会に向けて準備を進めていきます。
[課 題]
MAPで自分又は、受講生の中から出たアイディアを元に、
センサリー的なアクション、施設、出会いを1/1で制作する。
表現方法は自由
日比野学長からは、自分が授業を通して感じた1/1のセンサリーを形にするということ、制作する際の心得などの話があった後、受講生の皆さんの作品を東京藝術大学大学美術館で展示することが発表されました。
そして、受講生がフィールドワークで莇平に滞在した際の写真をスライドで振り返りました。
授業では、受講生の制作用に、様々な種類の紙、木、布、紐などの素材や工具等を用意しましたが、今回の授業までに作品の大枠を家で制作している受講生が多く見受けられました。
その日、適当に分かれたテーブルごとに自分の作品やアイディアを共有し、受講生同士で相談しあったり、菊池先生がテーブルを回って受講生の話を聞いて制作のアドバイスをしました。
皆さん1時間弱の制作時間のコミュニケーションが作品のヒントになったようです。
今回の授業で、1人で制作をする人、何人かで一緒に作品を制作する人に分かれ、選抜で何名かが作品を発表し、日比野学長からのフィードバックと制作の具体的なアドバイスがありました。
今後は菊池先生のアドバイスをもらいながら制作できる教室解放日を作って次回授業の講評会に向けて準備を進めていきます。
[課 題]
MAPで自分又は、受講生の中から出たアイディアを元に、
センサリー的なアクション、施設、出会いを1/1で制作する。
表現方法は自由
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アーティスト