ダイバーシティ実践論１０「『冒険家』というマイノリティ」

講義概要
現代では希少な存在となってしまった冒険家という立場から、これまでに行ってきた冒険およびその中で出会った様々な人々について説明し、型にはまらない多様な生き方について考えを深められるような講義を行う。また、人と違うことに悩み、周りからも認められず暗い人生を歩んでいた少年時代から、胸を張って楽しく生きられている現在に至るまでの経緯を話すことで、どのようにすれば生きづらさを解消できるかについての一例を示す。

・リアルRPG冒険家とは

・ペルーでのアルパカ達との冒険

・周りの人と同じようになれなかった少年時代

・行方不明の友人を探しにフィリピンへ

・エジプトでラクダ飼い見習いとして働く

・ピグミー族と泥水を飲みながら暮らす

・ロバ、猫、鶏、犬、鳩と野宿放浪

・馬や羊と草原を冒険

・インコとヨットで日本一周

・ラクダに乗ってサハラ砂漠横断

・サイボーグになるために２回目の大学入学

・春休みと夏休みに北極とデスバレーを冒険

・さいごに