戦場ジャーナリスト。番組制作会社をへて2002年春から環境、平和、人権をテーマにフリーランスジャーナリストとしての活動を開始する。 イラク戦争、レバノン戦争(2006年)、パレスチナ自治区ガザ、ウクライナ侵攻など紛争地取材を重ねている他、温暖化やその対策等の環境問題、日本の難民受け入れ等の政治・社会問題についても幅広く取材、発表。新聞や雑誌に記事写真を提供、テレビに映像を提供。
Yahoo!ニュース個人のオフィシャルライター。https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei
著書に『ウクライナ危機から問う日本と世界の平和: 戦場ジャーナリストの提言』(あけび書房)、『難民鎖国ニッポン ウィシュマさん事件と入管の闇』(かもがわ出版)、『13歳からの環境問題 「気候正義」の声を上げ始めた若者たち』(かもがわ出版)など。
- 必修科目
- ダイバーシティ実践論
2023
11/20
ダイバーシティ実践論8「ウクライナとガザー戦場からの報告と提言」
講師:
志葉 玲(ジャーナリスト)
講義概要
・約20年にわたり紛争取材してきた経験、特にウクライナとパレスチナ自治区ガザの取材から、戦争の実態、戦場ジャーナリストとしての仕事内容、報道のあり方などを語る。
・報道によっては、かえって問題の本質がわかりにくく誤解することもある。一見、複雑に見える問題を読み解く方法論などについても語る。
・日本の人々にとって、ウクライナもパレスチナも、遠い存在だろう中で、興味関心や共感を得るために気軽にできることを紹介。
・国際社会の一員として、戦争等の人道危機に対して、どのように向き合うべきかを語る。
・約20年にわたり紛争取材してきた経験、特にウクライナとパレスチナ自治区ガザの取材から、戦争の実態、戦場ジャーナリストとしての仕事内容、報道のあり方などを語る。
・報道によっては、かえって問題の本質がわかりにくく誤解することもある。一見、複雑に見える問題を読み解く方法論などについても語る。
・日本の人々にとって、ウクライナもパレスチナも、遠い存在だろう中で、興味関心や共感を得るために気軽にできることを紹介。
・国際社会の一員として、戦争等の人道危機に対して、どのように向き合うべきかを語る。
講師プロフィール
ジャーナリスト