1981年 神奈川県生まれ。2011年 東京工業大学大学院博士課程修了、博士(工学)。2015 年 t e c o を共同設立。2021年より、京都工芸繊維大特任准教授。住宅や福祉施設の設計、まちづくり、アートインスタレーションを手がけるなかで、仕組みや制度を横断する空間づくりを試みている。主な作品に住宅「向陽ロッジアハウス」、複合型福祉拠点「幼・老・食の堂」(2017)、認可保育園「カミヤト凸凹保育園」(2019)、複合型福祉拠点「春日台センターセンター」(2022)など。
- 必修科目
- ケア実践場面分析演習
2023
10/15
ケア実践場面分析演習④作品講評会
講師:
金野千恵(建築家/teco)
4回目となる今回の授業では、まず担当助手より発表方法などについて説明し、次に全6チームの作品講評会を行いました。今回から、いよいよ制作物の展示を伴った発表となります。1チーム20分の持ち時間の中で、作品タイトルや動機・経緯、誰に何を伝えたいのか、社会でどのような実践を行うかについて、スライドだけでなく制作物も用いた発表を行いました。
各チームの発表後は展示作品の鑑賞と全体交流の時間を設け、チームを超えたコミュニケーションの時間としました。
次に、各チームの発表と展示鑑賞の時間を踏まえた上での全体の意見交換を行いました。
続いて担当助手よりこれからの社会での実践、次回の最終報告会、授業のまとめとして制作する冊子について説明を行いました。
最後に次回の最終回授業に向けて金野先生より総括いただき、授業は終了しました。
次回はいよいよ最終報告会。可能な範囲でお世話になった各実習先の方々にもお越しいただき、社会での実践を行った上での展示形式での報告・発表を行います。
各チームの発表後は展示作品の鑑賞と全体交流の時間を設け、チームを超えたコミュニケーションの時間としました。
次に、各チームの発表と展示鑑賞の時間を踏まえた上での全体の意見交換を行いました。
続いて担当助手よりこれからの社会での実践、次回の最終報告会、授業のまとめとして制作する冊子について説明を行いました。
最後に次回の最終回授業に向けて金野先生より総括いただき、授業は終了しました。
次回はいよいよ最終報告会。可能な範囲でお世話になった各実習先の方々にもお越しいただき、社会での実践を行った上での展示形式での報告・発表を行います。
講師プロフィール
建築家/teco