1981年 神奈川県生まれ。2011年 東京工業大学大学院博士課程修了、博士(工学)。2015 年 t e c o を共同設立。2021年より、京都工芸繊維大特任准教授。住宅や福祉施設の設計、まちづくり、アートインスタレーションを手がけるなかで、仕組みや制度を横断する空間づくりを試みている。主な作品に住宅「向陽ロッジアハウス」、複合型福祉拠点「幼・老・食の堂」(2017)、認可保育園「カミヤト凸凹保育園」(2019)、複合型福祉拠点「春日台センターセンター」(2022)など。
- 必修科目
- ケア実践場面分析演習
2023
9/2
ケア実践場面分析演習③中間発表2
講師:
金野千恵(建築家/teco)
3回目となる今回の授業では、まず担当助手より中間発表の発表方法などについて説明し、次に全6チームの中間発表②を行いました。中間発表では、1チーム20分の持ち時間の中でこれまでの実習や活動内容の報告、制作物の方向性やイメージなどを発表し、金野先生と作品のアイデアや考え方について意見交換を行いました。
チームごとの中間発表が終わった後は、今回もそれぞれの発表を踏まえた上での全体での意見交換、そしてチームごとのミーティングという流れで進みました。
チームミーティングでは、金野先生からのコメントや受講生同士の意見交換をもとに各チームごとに作品の方向性や今後のスケジュールなどについて議論が行われました。
次回は作品講評会。チームごとに制作物を展示し、展示物とスライドによる発表を行います。
チームごとの中間発表が終わった後は、今回もそれぞれの発表を踏まえた上での全体での意見交換、そしてチームごとのミーティングという流れで進みました。
チームミーティングでは、金野先生からのコメントや受講生同士の意見交換をもとに各チームごとに作品の方向性や今後のスケジュールなどについて議論が行われました。
次回は作品講評会。チームごとに制作物を展示し、展示物とスライドによる発表を行います。
講師プロフィール
建築家/teco