1981年千葉生まれ
フリークライマーとしての独特の視点を美術表現へと変換させ、都市や風景に内在する様々な領域や境界線を可視化させる作品を発表している。
2022 icon contemporary photographyⅡ AXIS Gallery(東京)
2022 SIDE CORE 「路・線・図・Ⅱ」Gallery Trax (山梨)
2021 北アルプス国際芸術祭2020-2021 (長野)
2019 「尊景」鉄道博物館 (埼玉)
2018 「そとのあそび展〜ピクニックからスケートボードまで〜」
市原湖畔美術館(千葉)
- 必修科目
- プログラム実践演習
2024
11/30
プログラム実践演習 ⑥
講師:
菊地良太(アーティスト)
前回授業のあと、展覧会に向けて各チームごとに展示プランを考え、搬入作業を経て展覧会を迎えました。
新聞のネタとなったエピソードから関連資料を置いたり、記事に登場したものを制作したり、来場者の方が参加できる等な展示もあったり、莇平の様子が伝わるような楽しい展示になりました。
今回の授業は芸術未来研究場展の会期中の授業だったので、会場の自分の展示スペースに立ち、来場者と直接コミュニケーションを取りながら、自分たちの活動について説明するという体験をしました。
「DOORプロジェクトとは」「莇平と明後日朝顔、明後日新聞について」「取材とのエピソード」「DOORのケアとアートにどのように繋がっているか」など、この展示を通しての話は尽きることなく、1人ひとりの来場者とじっくり話している様子が印象的でした。
自分の体験や考えは、人に説明したり話したりすることで改めて深く理解することができたりします。
また、受講生たちが取り組んできた活動が、他者にどのように伝わり、どのように受け取られるのかを直接体感できたことで、展覧会でのコミュニケーションの重要性を改めて実感しました。
次回の最終回授業では、「今後の莇平で私たちができること」というテーマの宿題が出ました。
莇平に行って集落の人たちと関わって感じたことから、どんな案が出てくるのか、楽しみです。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
芸術未来研究場展
日程:2024年11月27日(水)〜12月3日(火)/7日間
会期中休館なし
開館時間:10:00〜17:00(入館は会館の30分前まで)
会場:東京藝術大学大学美術館本館1F・3F 展示室3・4ほか
観覧無料・申込不要
所在地:〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学
監修:日比野克彦(東京藝術大学長/芸術未来研究場長
主催:東京藝術大学 芸術未来研究場/共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点(ケア&コミュニケーション領域)
協力:東京藝術大学大学美術館
新聞のネタとなったエピソードから関連資料を置いたり、記事に登場したものを制作したり、来場者の方が参加できる等な展示もあったり、莇平の様子が伝わるような楽しい展示になりました。
今回の授業は芸術未来研究場展の会期中の授業だったので、会場の自分の展示スペースに立ち、来場者と直接コミュニケーションを取りながら、自分たちの活動について説明するという体験をしました。
「DOORプロジェクトとは」「莇平と明後日朝顔、明後日新聞について」「取材とのエピソード」「DOORのケアとアートにどのように繋がっているか」など、この展示を通しての話は尽きることなく、1人ひとりの来場者とじっくり話している様子が印象的でした。
自分の体験や考えは、人に説明したり話したりすることで改めて深く理解することができたりします。
また、受講生たちが取り組んできた活動が、他者にどのように伝わり、どのように受け取られるのかを直接体感できたことで、展覧会でのコミュニケーションの重要性を改めて実感しました。
次回の最終回授業では、「今後の莇平で私たちができること」というテーマの宿題が出ました。
莇平に行って集落の人たちと関わって感じたことから、どんな案が出てくるのか、楽しみです。
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芸術未来研究場展
日程:2024年11月27日(水)〜12月3日(火)/7日間
会期中休館なし
開館時間:10:00〜17:00(入館は会館の30分前まで)
会場:東京藝術大学大学美術館本館1F・3F 展示室3・4ほか
観覧無料・申込不要
所在地:〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学
監修:日比野克彦(東京藝術大学長/芸術未来研究場長
主催:東京藝術大学 芸術未来研究場/共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点(ケア&コミュニケーション領域)
協力:東京藝術大学大学美術館
講師プロフィール
アーティスト