調査実習の振り返り

SOMPOケアラヴィーレでの3日間の実習を終え、受講生それぞれが感じたこと、気づいたこと、悩んだことなどを付箋に書き出していきました。
自分が感じたことを率直に見つめ、言葉にしてアウトプットします。

グループごとに内容を発表した後、それぞれから出てきた言葉を分類・グループ化し、ディスカッションしながら、整理と分析をします。
「コミュニケーションをする上で、アートが良いきっかけとなる」という言葉や、「入居者の孤独を感じた」、「管理されているようだ」、「人間の尊厳とは何かと考えさせられた」という言葉が出てきました。
受講生同士でディスカッションを重ねて、介護現場の現状と問題点について話し合いました。