1981年 神奈川県生まれ。2011年 東京工業大学大学院博士課程修了、博士(工学)。2015 年 t e c o を共同設立。2021年より、京都工芸繊維大特任准教授。住宅や福祉施設の設計、まちづくり、アートインスタレーションを手がけるなかで、仕組みや制度を横断する空間づくりを試みている。主な作品に住宅「向陽ロッジアハウス」、複合型福祉拠点「幼・老・食の堂」(2017)、認可保育園「カミヤト凸凹保育園」(2019)、複合型福祉拠点「春日台センターセンター」(2022)など。
- 必修科目
- ケア実践場面分析演習
2023
7/15
ケア実践場面分析演習②中間発表1
講師:
金野千恵(建築家/teco)
2回目となる今回の授業では、まず金野先生から「共愉の風景へ」というテーマでこれまでに金野先生が手がけられた建築の事例を中心に、コミュニティとはなんなのか?地域に開くとはどういうことなのか?などについてレクチャーいただきました。
そしていよいよ中間発表①。
まずは担当助手より発表方法について説明をし、次に、各チーム16分の持ち時間のなかで約1ヶ月間リサーチをした実習先の概要や、初回の顔合わせを終えたチームはその様子などを発表しました。
発表の後は金野先生との質疑応答の時間です。実習を行うなかで注目すべきポイントや、今後制作する作品の方向性について意見交換を行いました。
全6チームの発表の後は、各チームの発表を踏まえて全体でのディスカッションを行いました。
発表を聞いて疑問に思ったことをチームを越えて質問しあったり、他のチームの参考になりそうな情報を伝えあったりなどし、さらに思考を深めていく時間となりました。
次回は中間発表②。実習を元にした作品のアイデアの発表を行います。
そしていよいよ中間発表①。
まずは担当助手より発表方法について説明をし、次に、各チーム16分の持ち時間のなかで約1ヶ月間リサーチをした実習先の概要や、初回の顔合わせを終えたチームはその様子などを発表しました。
発表の後は金野先生との質疑応答の時間です。実習を行うなかで注目すべきポイントや、今後制作する作品の方向性について意見交換を行いました。
全6チームの発表の後は、各チームの発表を踏まえて全体でのディスカッションを行いました。
発表を聞いて疑問に思ったことをチームを越えて質問しあったり、他のチームの参考になりそうな情報を伝えあったりなどし、さらに思考を深めていく時間となりました。
次回は中間発表②。実習を元にした作品のアイデアの発表を行います。
講師プロフィール
建築家/teco