2023年11月10日〜26日東京芸術大学大学美術館「芸術未来研究場展」

東京芸術大学大学美術館で開催された「芸術未来研究場展」にDiversity on the Arts Project(通称:DOOR)の選択授業「プログラム実践演習」が出展し、受講生と藝大生が制作した作品が展示されました。
一部の受講生、藝大生は展示準備期間に作品を自分たちの手で搬入設置して展覧会ができるまでも体験しました。

受講生が設営作業をしている様子。

他には、過去に設置したセンサリールームの展示があり、一昨年、藝大が日本サッカー協会(JFA)と連携し、センサリールームの存在を知り、藝大と共に開発してきた経緯も紹介。

展示期間中は受講生も積極的に在廊し、来場者に作品解説をしました。
平日でも来場者は多く、大盛況の中、終了しました。

ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

——————————————————–

東京藝術大学「芸術未来研究場展」

日程:20231110()1126()15日間 
休館日:月曜日
時間:10:0017:00(入館は閉館の30分前まで) 
会場:東京藝術大学大学美術館本館展示室3・4
 
観覧無料/申込不要

所在地:〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学
問合せ:050-5541-8600 (ハローダイヤル)
URL: https://museum.geidai.ac.jp/

監修:日比野克彦(東京藝術大学長/芸術未来研究場長)
主催:東京藝術大学 芸術未来研究場/
共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点(ケア&コミュニケーション領域)
協力:東京藝術大学大学美術館