池袋西武本店にて開催される、「Good Design Good Over 50’s(R) くらしのデザイン展 2022〜ケアとアートとデザインと〜」にDOORが出展します。
DOORからは、日本サッカー協会と協働してデザインした「センサリールーム」を展示します。
「グッドデザイン賞」の様々なプロダクトを通じて「ケア×デザイン」を知ることができ、東京藝大が取り組む「アート×福祉」の取り組みに出会っていただけます。
是非ご高覧ください。
■会期:2022年10月22日(土)~11月7日(月)
※最終日11月7日(月)は、当会場のみ午後6時にて閉場いたします。
■会場:池袋西武本店7階(中央A6・7)=くらしのデザインサロン、(中央A5・6・7)=インテリアフロア 特設会場
■主催:くらしのデザイン展実行委員会[一般社団法人ケアリングデザイン]
■協力:公益財団法人日本デザイン振興会、東京藝術大学
■後援:豊島区(90周年記念フレンドシップ事業)
アートもケアもデザインも皆ひととひとを繋ぐことにより現れてくる姿です。
どのことばにもひとがそこにいるからこそ見えてくる、きこえてくるのです。
今回はケア、アート、デザインの三つをテーマに「ケア×アート」、「ケア×デザイン」などの切り口からさまざまな展示やアイテムをご紹介いたします。
(池袋西武本店ウェブサイトより)
https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/topics/page/1638978.html
特別企画のフォーラムも開催されますので、是非ご参加ください。
【特別企画】[共創拠点フォーラム]孤独孤立をなくすアートとくらしとテクノロジー
くらしのデザイン展×SHIBUYA QWS×「共生社会」をつくるアートコミュニケーション
■会期:2022年10月23日(日)
■時間:正午~午後3時
■会場:渋谷キューズ スクランブルホール(渋谷スクランブルスクエア15階)
■参加費:無料
■定員:200名 ※定員に達し次第、終了とさせていただきます。
■参加講師:
日比野 克彦(東京藝術大学 学長)、武部 孝則(横浜市立大学 特別教授)、稲庭 彩和子(国立美術館本部 主任研究員)、西 智弘(一般社団法人プラスケア代表理事)、小野 由記子(一般社団法人ケアリングデザイン代表理事)
モデレータ:伊藤 達矢(東京藝術大学 特任教授) ほか
2030年には、国民の3人に一人が65歳以上となる超高齢化社会がやってきます。特に危惧されるのが、離職や身体的衰えが原因となる「望まない孤独・孤立」です。こうした超高齢化に伴う社会課題に私たちはどう向き合うべきなのでしょうか。
今回のフォーラムでは、イギリスで実践されている医療・福祉と社会とが繋がる「社会的処方」と、それにアートやデザイン、テクノロジーが加わることで加速する「文化的処方」の可能性に焦点を当てることで、新しいくらしの中のコミュニケーション回路を開くための取り組みについて考えて行きたいと思います。
お申し込みはこちらより
https://kyoso.geidai.ac.jp