第1回定例会 4期生のみなさんとDOORへの抱負&思い出を語る、Zoom交流会開催!
開催日:2020年6月27日(土)
NEXT DOORの記念すべき第1回定例会は、「4期生のみなさんとDOORへの抱負&思い出を語る」をテーマとして、流行り始めたZoom飲み会形式で開催しました。
アイスブレイクコーナーではシークレットファシリテーターのバーニーさんにより、ハンドサインソングをZoomの画面越しに全員で合唱しました。
前半は、これまでの1〜3期の修了生から現役の4期生へ、DOORで印象的だった講義や演習、またその内容を紹介してもらいました。
最初に4期生からDOORを受講したきっかけや修了生への質問を受け付けました。特に「修了後の取り組み」への関心の高さが伺え、2期生のみなさんからは、同期のメンバーを紹介しあいながら、懐かしい当時の受講の様子を聞くことができました。
3期生からは、まず藤井さんより、レポートアンケートを基に印象に残る各講義のキーワードが紹介され、続く富樫さんからは、群馬県館林市等に在住するロヒンギャのサッカーチームを取材した「ハンディムービープラクティス」、田口さんと小河原さんからは「プログラム実践演習」で行った「ほめや萬年堂」と「かんなくず温泉」の屋台、鈴木さん、林さん、小宮さんからは「ケア実践演習」で訪問した「地域ケアよしかわ(福祉楽団)」での取り組みが報告され、最後に下邨さんから、制作中の修了記念集の紹介でまとめられました。
後半は、約20分間の「ブレイクアウトルーム」を2回開き、4人ほどのグループで参加者同士が気軽におしゃべりする時間を設けました。まだ慣れないZoomに全員がやや戸惑いながらも心踊るひとときを過ごすことができ、「初対面でも少人数になると話しやすい」と多くの参加者に感じてもらえました。
最後にDOOR修了後も「とびラー」として活躍している3期生の3人娘(黒岩さん、滝沢さん、長尾さん)の一人、長尾さんから、とびラーの「この指とまれ」方式でのプロジェクトメンバー募集のやり方について詳しい紹介がありました。
出入り自由でのカジュアルな懇親会が謳われ、それぞれが好みの飲み物やおつまみを用意してくつろぎ、互いに刺激し合いながらも和やかな交流会を楽しむことができました。(世話人杉本、川原)