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  • ケア原論
2019
7/22

ケア原論6「Entente-理解から始まる共働制作」

講師: ライラ・カセム( グラフィックデザイナー・大学研究員・TURNプロジェクトデザイナー)
2009年とあるきっかけから障害福祉の現場に出会い、共に作ることへと潜り込んでいった元・藝大院生。その現場は、情熱や悔しさ、一人ひとりの特性と上を目指す熱いまなざしが常に混在する。グラフィックデザイナーとして現場に入り現場の人とつくる。異例の生い立ちと共に活動経歴とその時々の気づきなどをシェアし、自分と全く違う人とつくることの自己流の秘伝を語ります。

講義レポートは、講義終了後にアップします。

講師プロフィール

グラフィックデザイナー・大学研究員・TURNプロジェクトデザイナー

ライラ・カセム

社会で支援を必要とする人々のインクルージョンとエンパワーメントのための共働共創の活動に取り組んでいる。
アート講師もしている足立区の通所型障がい福祉施設「綾瀬ひまわり園」での経験をもとに、現場の支援スタッフとともにアーティストの社会参加と経済的自立につながるアート作品の制作および商品づくりの開発やプロジェクト企画を、全国各地、そして国内外で展開している。近年では地域のデザイナー・学生と障がい福祉の現場をつなげるワークショップやプロジェクトを全国各地で開催。職員や支援者へ向けたアート支援研修にも力を入れている。

代表的なプロジェクトとして「シブヤフォント」「SHIRO Lab. 48時間デザインマラソン」などがある。また、2018年にはブリティッシュカウンシル・ポルトガルとともに80周年設立記念プロジェクト「Inclusive Lisbon」をポルトガルのリスボン市にて開催。東京大学先端研では、通常の学校教育に馴染めない小・中・高生のための教育プログラムを提供する「異才発掘プロジェクト ROCKET」にも関わっている。2019年にはアーティストと様々な社会の現場の人たちが交流するアートプロジェクト「TURN」のプロジェクトデザイナーに就任。 lailacassim.com